エルメスジャポンは5月22日、開店40周年を迎えた大阪・梅田のエルメスヒルトンプラザ店を改装オープンする。売り場が1階と地下1階の2層メゾネットに拡大し、店舗面積は改装前と比べて2.7倍の約1100平方メートルになった。
メゾンを象徴する16の製品部門を集積しており、1階はレザーグッズやスカーフ、ビューティーと、メンズのプレタポルテやシューズのほか、スーツのオーダーもできるフロアに生まれ変わった。増床した地下1階は、ウィメンズのプレタポルテやシューズ、馬具、家具、テーブルウェア、ジュエリー・ウォッチなどを幅広く揃えている。


内装はパリの建築設計事務所、レナ・デュマ・アルシテクチュール・ダンテリユールが手掛けた。入り口付近は、パリのフォーブル・サントノーレ店と同じモザイクタイルのパターンを床に採用した。大阪城の堀や石垣から着想を得たという美濃焼のセラミックタイルを、ゆるやかな弧を描くように配したメインファサードも特徴。店内のいたるところに、エミール・エルメス・コレクションとエルメス現代写真コレクションの中から選ばれた絵画などの作品も展示している。
