カリマーインター、断熱ボトル「ミアー」を高感度層へ本格販売

2026/05/22 06:27 更新NEW!


デザインと機能が両立した断熱ボトルが人気

 アンドエスティHDグループのカリマーインターナショナルは、25年に日本国内での販売代理店契約を結んだ、米シアトルの断熱ボトル主力ブランド「ミアー」の販売を本格化する。既存の主な卸先のアウトドアブランドの直営店やカフェに加え、ライフスタイル専門店への販売を強化する。自社ECモールなどでの拡販も進める。

 カリマーインターナショナルは英アウトドアブランド「カリマー」の日本での企画・販売を担っており、25年にアンドエスティHDの傘下に入った。「保温・保冷などの機能に優れるボトルは、アウトドアとの親和性が高い」(カリマーインターナショナル)とみて、ミアーを始めた。

 ボトル、タンブラー、マグカップが主力で中心価格は4000~5000円台。白や黒だけでなく、くすみやパステル系もある色の豊富さが特徴。デザイン性を生かし、高感度層が多いライフスタイル専門店などへの提案を強化する。

ニュアンスのある色合いは部屋に置いておくだけでもおしゃれに見える
毎シーズン限定色も出る

 コーヒーの聖地のシアトル発らしく、ケトルやドリッパーなどの商品も充実しており、他社の断熱ボトルブランドと差別化できるとみている。卸先を広げることで知名度を上げ、自社ECモール「アンドエスティ」とアマゾンでの直販を強化する狙いもある。

 5月7~27日に、ニュウマン横浜で日本初の期間限定店も開いている。「横浜は身の回り品の質やデザインにこだわる客が多く、カフェ文化も根強いので初めての会場として最適」。今後もブランドと相性の良い立地を吟味して開催し、客の反応や売れ筋の情報などを吸い上げる考え。

ニュウマン横浜での期間限定店


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