マキシンがナガマサと組み期間限定店をオープン 神戸×桐生の技術提案

2023/02/02 12:00 更新会員限定


手作り要素のある帽子とアパレルを販売する

 帽子製造販売のマキシン(神戸市)とアパレル製造加工のナガマサ(群馬県桐生市)は2月4日~8月31日、アトレ松戸(千葉県松戸市)で両社の熟練した職人が手作りする要素を入れた製品の期間限定協業ショップを開く。ジェンダーレスをテーマに、帽子、アパレル、雑貨など時流に合ったアイテムを揃える。

(古川富雄)

 販売するのは、マキシンの新ブランド「キャトルエピス」と、ナガマサのファクトリーブランド「シーズンオフ」など。ショップ名は「キャトルエピス×シーズンオフ」とする。両社は合同展示会「プラグイン/エディトリアル」で知り合い、物作り企業として協業することになった。

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