婦人服のOEM(相手先ブランドによる生産)に並行し、「捨てないアパレル」を理念に掲げてリメイクやセミオーダーを事業化する。埼玉県蕨市のショールーム兼工房を拠点に、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の12番目「つくる責任、つかう責任」を消費者や取引先とともに理解し合って、環境や社会に貢献する取り組みを推進する。捨てないアパレルは商標登録しており、埼玉県が主催する女性のためのビジネスプランコンテスト最優秀賞の受賞歴がある。
(松浦治)
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