村田製作所の100%子会社で繊維メーカーのピエクレックス(滋賀県野洲市)は、同社が立ち上げた繊維製品を堆肥(たいひ)化して利用する循環インフラ「ピーファクツ」の拡大と活性化に本腰を入れる。〝繊維to繊維〟のリサイクルとは異なり、自然を育む資源に生かす仕組みとして関心を集めている。
(小堀真嗣)
【関連記事】ピエクレックス 国際園芸博覧会の公式制服を公開 着用後は堆肥化して植物を栽培
自治体からも期待
ピーファクツは生分解する繊維製品が不用になった後、回収して堆肥化する仕組み。ポリ乳酸繊維「ピエクレックス」を中心に、パートナー企業の生分解性ポリエステルや綿、ウールといった天然繊維を使った衣類をピーファクツ認証製品として堆肥に使う。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
繊研電子版「単体プラン」限定で
ご契約当月末まで購読料無料!
さらに今だけ!業界の基礎知識を学べる
ファッションビジネスガイドをプレゼント