野中選手ら6人受賞 スニーカーベストドレッサー賞

2019/02/21 14:09 更新


 健康的なライフスタイルを促進する一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会は21日、東京都内のホテルで、「スニーカーベストドレッサー賞2019」を開催した。今年度は、川栄李奈さん(女優部門)、けみおさん(クリエイター部門)、近藤千尋さん(モデル部門)、佐野勇斗さん(俳優部門)、プロクライマーの野中生萌さん(スポーツ部門)、2年連続受賞となるレイザーラモンRGさん(芸能部門)を選出した。

 同アワードは2月22日のスニーカーの日に合わせて、スニーカーが似合う、今後履いて欲しい、需要喚起に貢献した人を選出し、表彰するもの。アディダスジャパン、デサントジャパン、デッカーズジャパン、ニューバランスジャパン、マッシュスポーツラボが協賛した。

 同協会の鈴木努代表理事は「働き方やオフィスウェアの変化で、スニーカー通勤を楽しむ人が増えている。日本にスニーカー文化が根付くようにしたい」とあいさつ。受賞した野中さんは、「競技中は足にきついシューズを履いているので、普段は足に負担のない履き心地の良いスニーカーを履くようにしている」とコメントした。

授賞式の様子(一番左が鈴木代表理事)


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