東レ三島工場 大きさ別に三つの手法でマイクロプラスチックを回収2023/12/15 07:58 更新有料会員限定この記事を保存ツイートバネ式フィルターでは20ミクロン以上のマイクロプラスチックを回収 東レの三島工場は、排水中のマイクロプラスチック(MP)回収技術を確立し、運用を開始した。国内外の工場に技術を広げ、グループ全体のMP排出削減、環境負荷低減につなげる。 MPはプラスチックごみの中でも大きさが5ミリ...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。ログイン契約して読む会員の方はこちらからログイン関連キーワード電子版購読者限定サステイナブルこの記事を保存ツイートこの記事に関連する記事《PTJ25年春夏から㊦》高まる輸出の機運とコスト対応紡績企業の繊維事業24年3月期連結決算 5社が減収、3社が赤字《PTJ25年春夏から㊤》海外バイヤーが多く商機に期待合繊メーカーの24年3月期連結決算 円安効果でおおむね堅調東レの繊維事業 今期、売上収益1兆円を目指す 高付加価値化品を拡大PTJ25年春夏 気候変動により快適性が全アイテムで必須に