シーズンを追うごとにパリ・ファッションウィークで勢いを増していたアジアンフィーバーは、打ち止めを迎えた。それは新型コロナウィルスの影響を、一番に受け始めたのがアジア人デザイナーたちだったからだ。中国の工場が止まったことでサンプルが間に合わず、パリのショールームを中止したブランドは少なくなかった。
(ライター・益井祐)
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ショールームエージェントもそのあおりを受けていた。40%のアポがキャンセルになったと話すエージェントもいた。その一つが大手ショールームのトゥモロウだ。上海ファッションウィークで、有望な若手をサポートしているプラットフォームのレーベルフッドとコラボ(協業)して、大々的にスペースを設けるはずだった。しかし、多くが中国に足止めになり、唯一参加できたのは最注目の「シューティン・キウ」だった。
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