新着ニュース

服飾系専門学校に聞く ウチの期待の星

2025/06/26

 服飾系専門学校には、専門分野に特化した教育内容にひかれ、目的意識の高い学生が集まっている。高校から服飾を専攻した人、海外からの留学生、社会人経験者など多様な学生が、知識や技術の修得、課題の制作に励んでいる。学内外...

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《変わるベトナムに挑む商社③》日本市場と内販を拡大 得手を生かして現地適応のモデル

2025/06/26

 商社は、ベトナムを起点として、日本市場向けOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)事業を拡充すると共に、ベトナム内販への動きも活発化している。【関連記事】《変わるベトナムに挑む商社②》サステイナブルやグロ...



《トップに聞く》「ジミーフェアリー」創業者 アントナン・シャルティエ氏 日本初進出、常設店開きたい

2025/06/26

 仏パリ発のアイウェア「ジミーフェアリー」は、6月中旬から伊勢丹新宿本店のメンズ館で、ユニセックスのラインナップで3週間の催事販売を開いている。10年にスタートし、欧州6カ国で約160の直営店を運営し、日本には初進...



互興、英スポーツ「アドミラル」を26年春夏物から販売 機能素材を街着に

2025/06/26

 互興(東京)は豊田通商がマスターライセンス権を持つ英国スポーツブランド「アドミラル」とライセンス契約を結び、26年春夏物からユニセックス向けカジュアルウェアをスタートする。卸先はセレクトショップやカジュアル専門店...



岐セン 価格の適正化を推進 高付加価値化や輸出も加速

2025/06/26

 岐セン(岐阜県瑞穂市、後藤勝則社長)は今期(26年3月期)、適正価格での販売を推進するほか、高付加価値商材開発、海外販売などを加速する。単体で通期売上高36億9400万円(前期比3.1%増)、営業利益9300万円...



「エレンディーク」25年秋冬 落ち着いた大人のクラシック 注目は2つの協業品

2025/06/26

 マークスタイラーの「エレンディーク」は25年秋冬、ブランド本来のコンセプトに立ち返り、落ち着いた大人女性や働くママに向けたクラシックなアイテムを提案する。16年のブランドデビューから率いてきたディレクターが今年2...



デサントジャパン「アリーナ」 ボレロ型ラッシュガードと水着のセットを発売

2025/06/26

 デサントジャパンはスイミング主力の「アリーナ」で、着心地の良さと洗練された機能美のスイムウェアコレクション「アリーナユアライン」から、ボレロ型ラッシュガード、ハイネックとボックスパンツのセパレート水着の3点セット...



セレクトショップ今秋冬メンズのMD 残暑と暖冬への対応さらに 半袖は10月まで

2025/06/26

 セレクトショップ各社は今秋冬メンズで、長引く残暑に対応したMDを強化する。シーズン商品の投入時期を体感気温に合わせる動きは、ここ数シーズン増えている。今秋冬はセール後の8月以降、10月まで半袖など夏物の販売を継続...



帝人フロンティアとスレッズ 定番素材を新鮮に見せる〝料理〟を提案

2025/06/26

 帝人フロンティア(TFR)が素材の機能だけではなく、風合いや見た目に光を当てた提案に力を入れている。スポーツ・アウトドアと街着の両方で広がる機能素材ニーズに対応。ブランディングを得意とするスレッズ(京都市)が協力...



スパイバー 米国での「ブリュード・プロテイン」量産計画を見直し

2025/06/26

 スパイバー(山形県鶴岡市)は、米国で計画していた人工たんぱく質「ブリュード・プロテイン」(BP)の量産設備立ち上げの見直しを決めた。インフレや為替の影響により、当初計画より投資額が3倍に膨らんだため。同時に、生産...