セキミキ・グループ 13期連続増収、営利7%以上目標
2017/11/15
婦人服専門店のセキミキ・グループ(福岡市、関亮一社長)は、今期(18年8月期)も九州~関東エリアで着実に出店を進めて13期連続増収、営業利益率7%以上を目指す。9、10月の秋冬商戦は「品揃えがトレンドに偏りすぎて...
2017/11/15
婦人服専門店のセキミキ・グループ(福岡市、関亮一社長)は、今期(18年8月期)も九州~関東エリアで着実に出店を進めて13期連続増収、営業利益率7%以上を目指す。9、10月の秋冬商戦は「品揃えがトレンドに偏りすぎて...
18年春夏は、コットンや麻といったナチュラル素材を生かした軽やかなスタイルがビッグトレンドになりそうだ。ここ数年のトレンドの柱は、色柄や素材。今シーズンは特に素材が主役に躍り出た。定番素材でいかにモダンなスタイル...
《トレンドを探る》プレーンストッキング、初心者にも選びやすく 専門用語を”通訳” なりたい肌や悩みの解決を示す 若い女性のファッション商品として定着してきたプレーンストッキング。古くからの定番商品だが、専門用語が多...
東京の新世代デザイナーがぐんぐん成長している。アマゾン・ファッション・ウィーク東京18年春夏では、「アキコアオキ」「ヨウヘイ・オオノ」「ケイスケヨシダ」「リョウタムラカミ」など、立ち上げ3~4年前後のブランド群に...
イセタン・ザ・ジャパン・ストア・クアラルンプールが10月末、開業1周年を迎えた。日本を発信するプラットフォームとしての役割を果たしつつ、この1年で見えてきた課題への対応を進めながら定着を目指している。(田村光龍)...
有力セレクトショップと百貨店のバイヤーに、18年春夏で注目するトレンドキーワード、発注するブランドやアイテム、品揃えの考え方などを聞いた。全体としてはブランドの強い個性を押し出す売り方が目立つ。アイテムでは丈の長...
服を作って売るだけでは、ファッション産業は未来が描けなくなってきている。ファッションで蓄積してきたクリエイティビティーやマーケティング手法を、いかに他分野や他産業に応用するか。そうした思考の転換が求められる時代に...
LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン傘下で、オーストラリア発祥のコンプレッションウェアブランド「2XU」(ツータイムズユー)が18年春、日本に本格参入する。今年3月に本国全額出資による日本法人、2XUジャパン(...
6年連続で2ケタ成長を達成し、今期もその勢いが続く伊フルラ。17年は上半期の売上高が2億3800万 ユーロ (約309億円)で、その約4分の1を日本が占める。「フルラ」のバッグは都会では見ない日がないほどに広がっ...
石川県小松市の糸商、シモムラが業容を拡大している。西山成幸社長が、以前勤めていた会社が倒産したのを機に02年に起業した。「10年間の猶予」をもらって挑んだ事業は、15年で年商30億円を超す会社に成長した。14年に...