インド国際総合繊維展「バーラト・テックス2025」 サステイナブルの打ち出し目立つ
2025/02/17
【ニューデリー=北川民夫】インド繊維輸出促進協議会(EPC)連合体が主催し、インド繊維省が支援する同国最大の繊維・ファッション総合展示会「バーラト・テックス2025」が、ニューデリーで開かれた。メインテーマは「世...
2025/02/17
【ニューデリー=北川民夫】インド繊維輸出促進協議会(EPC)連合体が主催し、インド繊維省が支援する同国最大の繊維・ファッション総合展示会「バーラト・テックス2025」が、ニューデリーで開かれた。メインテーマは「世...
日本ブランドの出展が約30とこれまでより多く感じられた。中でも5回目となる「Jクオリティー」ブースは、日本全国からファクトリーが集結、世界に向けた製品を生み出すプロジェクトとして注目された。海外の超高級店で販売し...
ルミネがJR新宿駅新南口で運営するニュウマン新宿はショップとの連携による新しい商品の提案と顧客拡大策が実り、ファッションを中心に売り上げを伸ばしている。今期(25年3月期)売上高は今年1月までで前年同期比9.4%...
JR東日本クロスステーションのデベロップメントカンパニーは、JR秋葉原駅構内にエキナカ商業施設「エキュート秋葉原」を4月に開業する。オールキャッシュレス化やセルフレジ・集中レジ、接客・案内ロボットの導入などで人手...
PFAS(有機フッ素化合物)への関心が高まっている。繊維ファッション分野では長年、撥水(はっすい)剤、防水透湿素材などに使用され、非フッ素への転換が課題となっている。繊研新聞社が1月30日に開いたセミナーから、基...
米国のレンタルサブスクリプション(定額課金)ビジネスは、新型コロナを機に低迷した。レント・ザ・ランウェーも苦境に陥ったが、昨年はやや業績を回復。昨年8~10月の売上高は6600万ドルと、前年同期比2.4%増えた。...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】25~26年秋冬ニューヨーク・ファッションウィークは、くるぶしが隠れるくらい長い丈のロングコートと、しなやかな素材で仕立てた量感のあるパンツが浮上している。ボディーを包み込んで守ら...
【パリ=関麻生衣】伊ミラノウニカ(MU)から始まった26年春夏向けの国際素材見本市は会場をパリへと移した。2月10日に仏テックスワールド(TW)・アパレルソーシングパリ、11日にプルミエール・ヴィジョン(PV)パ...
レリアンは次世代の新規客獲得を狙って今春夏から、「レリアン」のブランド内ブランド「ブールジュ」の本格販売を開始する。50代など職場や家庭でライフステージが変わる年代の女性を対象に、個性を表現でき、信頼感も得られる...
綿紡績をルーツとする各社が繊維事業の損益改善を急いでいる。原燃料高と円安による仕入れコスト上昇が損益を圧迫する中、価格改定や独自技術に基づく利益率が高い商品の販売強化など、重点施策が実り始めてきた。(小堀真嗣) ...