新静岡セノバ 23年度全館売上高、稼働面積3%減も4.2%増収
2024/04/24
新静岡セノバ(静鉄プロパティマネジメント運営)の23年度(24年3月期)の全館売上高は185億7437万円(前期比4.2%増)となった。23年夏から開業以来3度目の大規模改装に取り組んでおり、改装工事により稼働面...
2024/04/24
新静岡セノバ(静鉄プロパティマネジメント運営)の23年度(24年3月期)の全館売上高は185億7437万円(前期比4.2%増)となった。23年夏から開業以来3度目の大規模改装に取り組んでおり、改装工事により稼働面...
合同展示会「アトラクション」が4月10、11日、名古屋市公会堂で開かれた。JR、地下鉄駅からのアクセスに恵まれた鶴舞公園の一角。小ぶりな会場だが全国から39社が出展した。昨年デビューしたブランドや新興企業も多く、...
前回は採用に対する経営者の理解、スタンスが採用の成否を握るという話をしました。今回はもう少し踏み込んで、より具体的な事例を交えながら説明していきます。【関連記事】HRの常識の非常識① 人事担当者任せではもう採れな...
主要百貨店のリビング売り場が進化している。売り場づくりは各店各様だが、家具や美容の導入強化、食回りの見直し、睡眠の再強化などがテーマになっている。これまで強かった品種別生活雑貨売り場という側面を改め、カテゴリーミ...
ワールドは今春、レディスブランド「コードエー」の本格販売に乗り出した。メインターゲットの30歳前後の新規客を獲得するため、鈴木信輝社長直轄の組織でブランド開発に取り組んできた。(坂入純平) コードエーは、「好きな...
日本医療機器工業会(日医工)は、一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の自主基準を改正した。「自主基準の解釈が事業者によって異なり、適切に運用されていなかった」ことが理由だ。厚生労働省はこれを受け、「改正され...
気温の低い日が多かったこともあり、レイヤードアイテムが売れている。リボンやチュールをふんだんにあしらったビュスティエやカーディガン、透かし編みのニットトップなど、ガーリーなデザインが好調だ。昨年はピンクが人気色だ...
フィリピンやインドネシアなど東南アジアを拠点にするストリートブランドが、日本のセレクトショップでビジネスを成長させている。デザイナーの多くは、グラフィックや映像、音楽などに関わり、BtoC(企業対消費者取引)を軸...
「ここのがっこう」は、山梨県富士吉田市で23年受講生の展覧会を4月21日まで開いている。東京から近い産地で、デザイナーと物作りの現場を近づけようと始めた同展覧会は、4回目を迎え、一段と見応えのある作品が揃った。(...
米子高島屋(鳥取県米子市)は24年度(25年2月期)、総額売上高が前期比20%以上の大幅増収となる約49億円、営業損益の黒字化を計画している。24年1月末に閉店した一畑百貨店(松江市)の顧客の獲得と利用増を見込ん...