経産省米国関税対策本部 資金繰りの相談増加 融資・保証承諾は約3割
2025/07/28
経済産業省は7月25日、米国の関税措置に関する日米間の合意(7月22日時点)を受けて、省内横断の米国関税対策本部の6回目の会議を開き、合意概要を公表した。米国は日本に対する相互関税と自動車・自動車部品関税をともに...
2025/07/28
経済産業省は7月25日、米国の関税措置に関する日米間の合意(7月22日時点)を受けて、省内横断の米国関税対策本部の6回目の会議を開き、合意概要を公表した。米国は日本に対する相互関税と自動車・自動車部品関税をともに...
ジュエラーメゾンが今夏、パリや各地で新作ハイジュエリーを発表した。自然や時間の概念を、伝統と革新の技が織りなすクリエイションで、それぞれの美学を繊細に、巧みに表現した。(パリ=松井孝予通信員、シャネルとタサキは中...
イタリア・フィレンツェで6月17~20日に開催された世界最大級のメンズファッション見本市、ピッティ・イマージネ・ウオモでは、出展ブランドをコンセプトごとに分類し、それぞれのセクションでブランドを紹介している。中で...
「働いている若手の本音を聞きたい」――ある産地企業の社長と話していた時の言葉だ。次世代を担う若手人材は産地の存続に欠かせない存在。企業は休日制度の充実や設備投資など人材確保への動きを強め、若手の活躍が目立つ産地も...
テキスタイルの合同展、テックスワールドとファンクショナル・ファブリック・フェアでは毎シーズン、サステイナビリティーを中心としたセミナーが開かれている。7月のニューヨーク展では時節柄、関税問題についてのセミナーも行...
繊研新聞の紙面に掲載された記事から、業界の出来事を振り返る「24年度ファッションニュース」の下期編です。ニュースの見出しから、24年10月~25年3月にどんなことが話題を集めたのか、見ていきます。【関連記事】【F...
伊勢丹新宿本店メンズ館は25年秋冬、価格の上昇が続く市場に合わせ、比較的値上げ幅の小さい国内ブランドやオリジナル商品を増やす。インポート商品では、目の肥えた富裕層にも刺さる上質な高価格商品を拡充する。(高塩夏彦)...
ルミネは夏の全館セールのスタートに合わせ、不用となった衣料品の回収やサステイナブル商品の販売などエシカル(倫理的な)をテーマにした全社イベント「エシカーニバル」を7月10日から実施している。今年1月2日~2月2日...
レディスアパレルメーカー、ミカーレ(神戸市)は取引先専門店の売り上げ拡大に向けた取り組みを強めている。20代など若い客層、男性を狙えるブランドや商材を提案し、年代や性別を超えたファン作りに貢献することが狙いだ。(...
伊賀組みひも製造の糸伍(三重県伊賀市、松田智行社長)は、日本の伝統工芸と現代的なアイデア・技術をつなぐプロジェクト「クラフトテック」に参加し、海外のデザイナーと組んでアート作品を制作する。(小坂麻里子) 松田社長...