《トップに聞く》タビオ奈良社長 真砂輝男氏 効率化と人材確保の両立を目指す
2024/02/15
タビオは24年2月期で4%増収、2ケタの増益を見込む。好調要因の一つがSNSなどの〝バズリ型消費〟に合わせたクイックな対応。これを支えるタビオ奈良は、靴下の産地である広陵町を拠点に、開発や品質管理、物流などを手掛...
2024/02/15
タビオは24年2月期で4%増収、2ケタの増益を見込む。好調要因の一つがSNSなどの〝バズリ型消費〟に合わせたクイックな対応。これを支えるタビオ奈良は、靴下の産地である広陵町を拠点に、開発や品質管理、物流などを手掛...
グローバル大手小売りの直近四半期決算は、暖冬の影響でインディテックスが前年同期比で1ケタ増収、H&Mが横ばいだったのに対し、ファーストリテイリングは海外のユニクロの好調で2ケタ増収となった。利益面ではファストリが...
八木通商は欧米ファッション業界でよく知られる日本企業の一つだ。八木雄三社長は20代だった71年にミラノ・オフィスを開設、その後パリ、ニューヨークと支社を立ち上げた。以来、独自性の強いメーカーやクリエイターとの密度...
尾州産地の毛整理加工高は、コロナ禍からの回復が期待された23年の生産が低調に推移した。23年1~12月の毛整理加工高(入荷ベース)は、前年比3%減の78万1322反にとどまった。フォーマルやリクルートなどに向けた...
24~25年秋冬ニューヨーク・ファッションウィークは、Z世代のリアルを意識したラインが広がっている。ごく普通のプレッピールック、懐かしいレトロな服が、Z世代には新鮮にうつるようだ。ニューヨークは現在リボンが大流行...
香港発でリュック主力のバッグブランド「エイブルキャリー」が好調だ。香港や北米、日本で販売しており、コロナ明けの旅行需要の高まりもあり、23年の売り上げは前年比で約3倍に伸びた。日本ではECとバッグ専門店への卸が中...
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