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《人事・機構》ワコールホールディングス(6月25日)

2025/03/05

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《ECビジネスのキーマンに聞く》⑤BtoB-EC エトワール海渡 早川謹之助さん 仕入れサイトで商習慣変える

2025/03/05

 会員制総合卸のエトワール海渡は、EC仕入れサイト「エトネット」によるBtoB-EC(企業間における電子商取引)を構築し、新たな商習慣で成果を出している。売り場はショールーム化し、小売店の利便性や時流に対応し、EC...



《ファッション企業97社に聞く「ECデータと運営」㊦》データの活用/運営体制/基幹システムの更新/人材育成

2025/03/05

【関連記事】《ファッション企業97社に聞く「ECデータと運営」㊥》AI活用/セキュリティー対策■デジタルデータの活用方法〝ワン・トゥー・ワン〟に磨き デジタルデータの活用方法についての設問では、「CRM」と答えた企...



日本の繊維と地方創生 地域資産の「タネ」が世界を魅了

2025/03/04

 地方創生という施策のもと和食が見直され、米への関心も高まっている。米とは日本文化の基底をなすイネ科植物の「タネ」である。日本人は「タネ」のみならず茎から生活用具を作ってきたことをみると、植物と食と衣の関係はアイデ...



間違いだらけの売り場支援⑰ 購買の常識が変わった今、販売員がすべきこと

2025/03/04

【関連記事】間違いだらけの売り場支援⑯ 口癖は思考を停止させるそれでは売れません スタッフ同士の仲も、店の雰囲気もいい。けれど、売り上げが芳しくない店があります。それは、「今までの成功体験から、みんなで頑張れば売れ...



《ピエクレックスカンファレンスから㊤》単純廃棄ではない新たな選択肢

2025/03/04

 サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向けてリサイクルを推進する企業が多いなか、異彩を放つのが生分解性繊維を堆肥(たいひ)利用するピエクレックス(滋賀県野洲市)だ。同社が構築を目指す繊維製品の循環インフラ「...



《トップに聞く》ワダノブテックス社長 和田光永氏 「両毛産地」の復興へ

2025/03/04

 栃木県足利市に拠点を置くトーションレース製造のワダノブテックスは、地域に根差した物作りを発信している。3代目社長の和田光永氏は、トーションレースをミシンで縫い合わせたオリジナルのテキスタイル「トーテック」を開発。...



不織布がひらくアパレルの可能性 新技術の実用化進展 CO2削減、立体成形など

2025/03/04

 芯地や使い捨ての防護衣といった限定的な用途で使われてきた不織布が、アパレル製品の表地に使われる事例が増えてきた。繊維を生地にするまでの工程が織物やニットと比べて短く、二酸化炭素(CO2)排出削減などサステイナブル...



アダストリアの生活雑貨「ジョージズ」 アパレルの扱いを5割に引き上げへ

2025/03/04

 アダストリアの生活雑貨「ジョージズ」は店舗の大型化に向けて、アパレルの扱いを増やし、現状の3割から段階的に5割に引き上げ、品揃えを強化する。また、雑貨を含め、現状は仕入れ商品が中心だが、親会社の生産背景を生かし、...



《26年春夏欧州テキスタイルトレンド㊤》シアーで軽やかに 装飾、輝きで華やかさ

2025/03/04

 26年春夏向けの欧州生地見本市では、引き続き透け感が鍵になった。トランスペアレントな素材に刺繍を施したり、ラメ糸やスパンコールで意匠を凝らしたりして華やかな雰囲気だ。プルミエール・ヴィジョン(PV)パリでは、手描...