《人事・機構》伊藤忠商事繊維カンパニー(7月1日)
2022/06/14
この記事は有料会員限定記事です。
繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
21年の衣類国内供給量は前年比1.9%増だった。日本繊維輸入組合が公表した「日本のアパレル市場と輸入品概況2022」によると、数量は36億4288万点。コロナ禍の影響で需要が落ち込んだ20年は10%減少したが、そ...
化合繊主力の北陸産地のテキスタイル生産が回復傾向にある。20年はコロナ禍の影響によって織物製造、染色加工ともに前年比2ケタ減となったが、21年は県ごとのばらつきはあるもののトータルでは増加。月別では昨年春から織物...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
SNSで人気の「オーバープリント」は、ECと期間限定店で服を売るDtoC(メーカー直販)ブランドだ。運営するオーバープリント(大阪市、山脇孝志社長)は19年に創業し、22年の売上高は国内2億円、海外1億円を見込む...
GMS(総合小売業)の衣料品売り場は、旅行などの移動のほか、花火大会や夏祭りといった行事の再開で回復が見込まれている。好調だった食料品が価格の高騰もあって見通しにくくなっているだけに、期待は高い。ただし、GMSの...
糸商のシモムラ(石川県小松市、西山成幸社長)は、5月末で閉鎖したアツギのむつ事業所(青森県むつ市)跡の一部を借り受け、6月1日にカバリング糸の生産を開始した。これまで糸加工を委託する重要パートナーだったが、閉鎖決...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
レディス洋品雑貨の春夏販売は、傘や帽子が売れて好調だ。コロナ禍で厳しい状況が続いていたが、3年ぶりに行動制限がなく、外出やイベント、旅行など人流の増加が要因。特に昨年までの2年間は、1年で売り上げが大きい春夏商品...