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《人事・機構》経済産業省(1月22日)

2024/01/23

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【記者の目】販売職でも身だしなみの規定緩和の動き 客と会話も増え、採用にも好影響

2024/01/22

 多様性を尊重する流れが社会全体に広まるなか、雑貨や眼鏡専門店、スーパーなど幅広い年代の客が来店する小売業でも、販売員の髪の色や身だしなみに関する規定を見直す動きが広がりつつある。自分らしく働ける環境作りや自主性を...



《トップインタビュー2024》高島屋社長 村田善郎氏 百貨店、不動産の強み活用

2024/01/22

 国内の富裕層を中心とした国内客売り上げに加え、インバウンド(訪日外国人)需要が急回復し、業績予想を上方修正した。国内百貨店の23年度業績は総額営業収益が8000億円(前期比6.1%増)、総額営業利益が178億円(...



《トップインタビュー2024》サックスバーホールディングス社長 木山剛史氏 協業でウォンツ需要開拓

2024/01/22

 コロナ禍が沈静化し収益性を回復させたサックスバーホールディングス。自社企画の拡大、店舗の拡大・統合などが効率化につながった。今年は〝メイクシナジー〟をテーマに協業企画を積極的に仕掛けて売り上げ拡大に結び付ける。【...



【軌跡】《インポートシューズのカルチャーを育んで30年 靴輸入卸のGMT㊥》銘品の魅力を次世代に伝える

2024/01/22

 GMTは96年に百貨店への卸売りも始めた。自らの企画を生かした成功事例は、06年ごろに伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店、西武百貨店など都心店の婦人靴売り場で仕掛けた〝バレエシューズギャラリー〟だ。仏「レペット」が注...



しまむら 消費者は価格だけを求めていない 「プレミアム」効果で一品単価8%増

2024/01/22

 「3年間追求してきたことがうまくいった」としまむらの鈴木誠社長。23年度は原材料費や人件費、物流費が上昇し、下期は残暑にも見舞われたが、一品単価の引き上げで既存店売上高を伸ばし、収益力が高まった。値引きから付加価...



24~25年秋冬パリ・メンズファッションウィーク 粗野で素朴なエレガンス

2024/01/22

 【パリ=小笠原拓郎】24~25年秋冬パリ・メンズファッションウィークは、セレブリティーマーケティングを進めるブランドとそうではないブランドとの違いが明確になりつつある。セレブを呼んで喧騒(けんそう)のコレクション...



奮闘する工場ブランド 消費者との接点で技術力に自信

2024/01/22

 コロナ下に増えた工場ブランドが健闘している。工場ブランドは下請けからの脱却や従業員の意欲向上などメリットはあるものの、自力での販売は容易ではない。知名度や販売力など多くの課題がある中でも、「良い物を届けたい」とい...



伊藤忠商事ブランドマーケティング部門 新規ブランド導入相次ぐ

2024/01/22

 伊藤忠商事繊維カンパニーのブランドマーケティング部門は、新規ブランドを相次いで導入した。既存ブランドでは商品力の向上と海外での販売強化に力を入れ、収益を高める。(高田淳史)【関連記事】伊藤忠商事繊維カンパニー 連...



《人事・機構》イオンモール(1月21日)

2024/01/22

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