ピックアップニュース

ジュン 店頭のリアルの価値高めるために 店長会に工夫、考える運営

2023/12/06

 「購買の楽しさはリアルでしか体験できない」と話すのは、ジュンの佐々木進社長だ。「お客様にカルチャーを発信し、感動を与える」ことで客とのつながりを強めようと、店頭のモチベーションの向上と価値を高める施策を進めている...

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日本流行色協会 24年の色は「モデレート・ブルー」 世界を明るく、冷静に

2023/12/06

 日本流行色協会は、24年の色に「世界にハロー!世の中を明るく照らすブルー」として「モデレート・ブルー」を選んだ。先行きを見定める冷静さを与え、未来を明るく前向きにしてくれる色だ。【関連記事】23年の色は明るく「ル...



23年中国「ダブルイレブン」商戦 アパレル販売は前年割れ 気温が高く防寒物が売れず

2023/12/05

 中国で11月11日まで行われた独身の日EC商戦「ダブルイレブン」は、全カテゴリー含む流通額は前年を超えたものの、アパレルは3~5%減という結果だった。経済低迷・買い控えとともに、11月上旬の気温が高く防寒物が苦戦...



アダストリア「ニコアンド」、青山学院大学で期間限定店 ワクワクを届けたい

2023/12/05

 アダストリアの「ニコアンド」は、青山学院大学内の購買会青山店(運営は青山学院が全額出資するアイビー・シー・エス)で期間限定店を開いている。大学構内で商品を販売するのは初めて。12月5日に開き、早速、学生の関心を集...



《トップに聞く》ナオキ・タキザワ・デザイン代表 滝沢直己氏 課題は日本の伝統技術の継承

2023/12/05

 「ナオキ・タキザワ」は15年ぶりの単独ファッションショーを今秋、中国・北京で行った。天女の羽衣のように透明なドレス、水彩画のような無染友禅のドレス、刷毛(はけ)染めのドレスなど、日本の伝統技術を盛り込んだ新作が揃...



「EC」常識の非常識⑨  初歩の徹底でSEOは改善できる(ECディレクター・深地雅也)

2023/12/05

 前回はSEOについての誤解をお話しましたが、今回はその具体的なテクニックについてひとつご紹介いたします。【関連記事】「EC」常識の非常識⑧ SEO不要論のうそ(ECディレクター・深地雅也)検索でどこにヒット? E...



《店頭で生かせる!素材3分レッスン 24年春夏》デニム 季節問わず人気な綾織り生地

2023/12/05

 ここ数シーズン人気が続き、様々なブランドが活用しているデニム。デニムの語源は、仏ニーム地方の綾織物を意味するフランス語の「セルジュ・ドゥ・ニーム」だ。米国など英語圏で取引されるようになり、デニムに変化したと言われ...



《売れてる理由》オリジナル品販売の「アワーホーム」 顔が見えるECに共感

2023/12/05

 暮らしの情報発信とオリジナル商品をECで販売する「OURHOME(アワーホーム)」(アイブリッジ、兵庫県西宮市)が成長している。19年秋のアパレル販売を機にリピーターが増え、新規客も安定して獲得している。セールな...



ライトオン 復活の糸口。人材育成に賭ける

2023/12/05

 ブランドやサービスへの顧客のロイヤルティーを測る指標NPS(ネットプロモータースコア)を導入したライトオン。販売員発信のイベントなどを組み合わせ、スキルを磨いている。商品だけでは差異化できずに苦境が続く。店頭スタ...



【記者の目】24年春夏、進化する普通服 カギは「さりげなくておしゃれ」

2023/12/04

 24年春夏コレクションでは引き続きスタンダードアイテムがトップトレンドとなった。もちろん、それは単純なスタンダードではなく、「スペシャルな普通」。誰もが日常的に身に着ける白シャツやデニムパンツを、いかに新鮮に見せ...