24年春夏コレクションは新しいフォルムが特徴 トラッドやワーク、ミリタリーをベースに
2023/08/18
24年春夏&プレスプリングコレクションは、レディス・メンズともにトラッドやワーク、ミリタリーをベースにしたスタイルが広がっている。ボリュームシルエットをコルセットやタックでシェイプさせた新しいフォルムが特...
2023/08/18
24年春夏&プレスプリングコレクションは、レディス・メンズともにトラッドやワーク、ミリタリーをベースにしたスタイルが広がっている。ボリュームシルエットをコルセットやタックでシェイプさせた新しいフォルムが特...
ジーンズカジュアル専門店の8月13日定店観測は、台風予報などの影響で客数が落ち込み、前年同日の売り上げを下回る店が目立った。売れ筋商品の傾向は、好調だったジーンズが猛暑の影響で失速。代わりにチノパンやショーツの動...
日本繊維産業連盟(繊産連)は昨年7月、ILO(国際労働機関)駐日事務所と共同で「繊維産業における責任ある企業行動ガイドライン」(企業行動ガイドライン)を公表した。そこでは、国際的にも注目される「責任ある企業行動」...
財務省の貿易統計によると、23年1~6月の「中古の衣類その他の物品」(海外古着)の輸入量(速報値)が前年同期を下回った。古着の人気の広がりとともに、21、22年と連続して輸入量は過去最高を更新していたが、今年上期...
商社が次の成長を見据え、繊維事業で新しい〝持ち札〟を揃え始めた。既存事業の足固めから全くの新規分野、社会的にニーズの高まる物流改革など様々だ。(高田淳史)高級カジュアルに注目 八木通商の八木雄三社長が成長分野と見...
ゾゾグループで新規事業開発などを行うゾゾネクスト、東京大学大学院情報学環筧康明研究室、西陣織の細尾は、伝統工芸とテクノロジーを融合した新しい織物のインスタレーションを都内で行った。生体データを計測するセンシングテ...
カジュアルなアイテムが売れている。象徴的な売れ筋はデニムアイテムやカーゴパンツ、Tシャツだ。デニムアイテムはジーンズのほか、半袖シャツが動き、秋物のGジャンとミニスカートを推す店もある。雑貨はキャップが良い。シア...
繊研新聞社が実施した「22年度子供服売上高ランキング」で、19~21年度と比較可能な52社の総売上高は21年比1.5%増と2年連続の増加だった。前年度の4.3%増からは鈍化した。19年比では1.9%減だった。子供...
有力リビング・インテリア関連企業の22年度業績はコロナ禍からの回復を印象付けた。繊研新聞社の調査によると、リビング関連商品の売上高100億円以上で、昨年と比較できる上位10社合計は4741億6200万円で、昨年の...
坂善商事(東京、村上隆司社長)は大きいサイズのアパレル主力の「サカゼン」事業の改革を進めている。売り上げ拡大に成功したEC分野を担当していた村上進平氏をCOO(最高執行責任者)に据え、ECと実店舗での商品の見せ方...