日本古来の資源で地域活性化 葦・綿花・ハトムギ…開発商品でプロジェクト
2021/04/08
綿花や葦(ヨシ、アシ)など、日本古来の繊維関連の資源を活用した開発商品による地域活性化の動きが広がってきた。SDGs(持続可能な開発目標)の流れや、コロナ禍を機に地域産品や地元の絆を見直そうとする思い、大量生産で...
2021/04/08
綿花や葦(ヨシ、アシ)など、日本古来の繊維関連の資源を活用した開発商品による地域活性化の動きが広がってきた。SDGs(持続可能な開発目標)の流れや、コロナ禍を機に地域産品や地元の絆を見直そうとする思い、大量生産で...
「コーチ」は21~22年秋冬コレクション「コーチ・フォーエバー2」をインスタグラムとユーチューブで発表した。最初に短編映画を見せ、コレクション動画に移るが、いずれもレトロなテレビ、公衆電話ボックス(中でジェニファ...
エチオピアでエシカル(倫理的)なシープレザーのバッグやウェアを作るアンドゥアメット(東京)は、サマーレザージャケット「エブリーズ」の新色「デザートフラワー」(サンドベージュ)を発売した。 1枚革で仕立てたジャケッ...
イオンの〝セービング・ザ・プラネット〟プロジェクトが2年目に入る。デザイナー、キャサリン・ハムネットとの共同の取り組みで、身近なところから環境保全にアプローチする。リサイクルポリエステルなどの商品を開発するととも...
アーバンリサーチ(大阪市)の主力セレクトショップ「アーバンリサーチ」は4月1日、大阪・南堀江の路面店を大幅リニューアルオープンした。サステイナビリティー(持続可能性)と感度を重視する「ザ・グッドランド・マーケット...
エコバッグに続き、傘バッグの提案が増えつつある。雨の日になると商業施設などでビニールの傘袋が提供され、大量の使用済み袋が発生するが、サステイナビリティー(持続可能性)の観点からも繰り返し使える傘袋でエコ需要を喚起...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】スワロフスキーファンデーションが、18歳から25歳を対象に、国連の協力を得た支援金プログラム「クリエイティブ・フォー・アワ・フューチャー」への参加者を募集している。目的は、サステイ...
「制約や縛りを設けすぎないのが自分たちのスタンス」と話すのは、工場などで眠る残糸を使ったDtoC(メーカー直販)ブランド「ライテンダー」を企画・販売するインターソナー(東京)の澤木雄太郎さん。商社マン時代の経験を...
アダストリアは100%子会社のアドアーリンクで3月からDtoC(メーカー直販)型のライフスタイルブランド「オー・ゼロ・ユー」を新たに始めた。アドアーリンクはアパレルのサーキュラーエコノミーの実現を目指し、同ブラン...
トートバッグだからこそできる社会に向けた取り組み。ルートートはトートバッグブランド「ルートート」で、そんな商品開発や活動をSDGs(持続可能な開発目標)が打ち出されるずっと以前から進めてきた。トートバッグを発信し...