副資材のモリト M&Aで規模拡大 ROE8%の早期実現へ
2025/07/23
服飾副資材を主力とするモリトがM&A(企業の買収・合併)で事業規模を拡大している。今後は、グループ化したファッションEC主力のミスアイディ(福岡市)や、作業服分野が主力の副資材卸ミツボシコーポレーションと...
2025/07/23
服飾副資材を主力とするモリトがM&A(企業の買収・合併)で事業規模を拡大している。今後は、グループ化したファッションEC主力のミスアイディ(福岡市)や、作業服分野が主力の副資材卸ミツボシコーポレーションと...
東京・銀座の商業施設、西銀座デパート(地下2階~地上2階、約60店)はここ数年での改装とテナントとの連携による販促の成果で、近隣就業者や居住者、インバウンドの需要を捉えて好調だ。25年3月期の全館売上高は74億円...
大阪商工会議所と関西ファッション連合は9月23~29日、大阪・関西万博にサステイナブルで未来に向けた繊維、ファッションを展示する。関西の中小企業など17社がこれまでになかったような意欲的な新製品を企画している。会...
メンズカジュアルメーカーのジェノ(大阪市)は、1月に染色整理加工のソトー(愛知県一宮市、上田康彦社長)の子会社となり、商品開発について相乗効果を発揮し始めた。このほど開いた26年春夏物展では、シャツ主力の「ガリポ...
フリマアプリ「スニーカーダンク」(スニダン)を運営するSODAは、25年6月に全国のフリマサービス利用者4265人を対象に「フリマ取引に関する実態調査」を実施した。その結果では、利用者の約7割が偽造品の増加を実感...
ユニクロは、スタジオジブリとの協業による「UT」の第3弾コレクション「マイ・ディア」の発売を記念し、パリで二つのイベントを開いた。【関連記事】ユニクロ、パリで「ピース・フォー・オール」展 平和を願う参加型アート ...
フランスでは、ファッション産業における法整備が進む一方、「循環型」の現場では深刻な制度疲労が進行している。特にリユース・リサイクルを担う団体には、構造的な圧力がのしかかっている。【関連記事】フランスの衣料品消費量...
【パリ=松井孝予通信員】仏衣料品リサイクル大手ル・ルレが先頃に行った抗議活動を受け、制度運営団体リファッションは、回収・選別事業者への支援強化に向けた緊急措置を発表した。【関連記事】フランス、衣料品リサイクル事業...
人員不足と運営構造の変化を背景に、商業施設での集合研修が困難になってきている。研修に代わる店舗面談においても、少人数体制での運営による本部主導強化に伴い、面談内容も変容してきた。現場の柔軟な判断や対話が入りにくく...
ブランドが市場において力を持つには、「誰に届けるか」という視点が不可欠だ。ブランド価値は、ターゲットとの〝つながり方〟ではじめて意味を持つ。【関連記事】《ブランドマーケティングとは何か④》数字では測れない〝無形資...