オーダースーツSADA社長 佐田展隆さん SNS効果で新規顧客が拡大
2025/08/01
ビジネススタイルの多様化・カジュアル化は「クールビズ」以降に定着し、コロナ禍でスーツ離れが加速した。スーツ市場全般が厳しい中でも、オーダースーツSADAはコロナ以前の売り上げを上回るなど健闘ぶりが目立つ。SNSを...
2025/08/01
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ロイネの業績が好調だ。前期(24年度)は過去最高益を更新し、売上高も回復した。売り上げと利益の半分をインナー分野で稼ぐ。21~22年にかけて、円安や原燃料高で苦戦したが、ここ数年で業績を急回復した。常に一歩先を見...
駅ビルのラスカ平塚などを運営する湘南ステーションビルと、シァルの横浜ステーションビルが合併して24年4月に新会社としてスタート。横浜・湘南エリアの大小15の駅ビルを運営し、全施設売上高が700億円を超える規模とな...
前代表の仁野覚会長からバトンを託され、「いい意味で常識を知らない業界」ながら4月に代表に就任した。12カ国18校から成るファッション教育グループの一員という独自のスタンスで、今の日本のアパレル産業の構造的な問題や...
基幹ブランドの「ストロベリーフィールズ」がエレガンスから一歩先を行くロイヤルなイメージで支持を広げている。ウェブコンテンツやSNSの〝バズ〟がきっかけになった。仕掛け人の服部大祐さんは、ECの責任者を務めながら、...
ポリウレタン弾性繊維「ライクラファイバー」の日本での製造・販売を担う東レ・ライクラ。アパレルと紙おむつ用途を中心に供給している。東レとザ・ライクラ・カンパニーの折半出資会社で、両社の技術・開発力を生かせる独自のポ...
25年3月期の連結売上高は過去最高水準となる500億円、トップメーカーとして靴下業界をけん引する。近年は消費者ニーズに密着した高付加価値・高単価のNBに注力してきた。業界の底上げには流通業との協業が不可欠と、社長...
リカバリーシューズ「ウーフォス」をはじめとするブランドのインポーター。6月1日付で社名をアルコインターナショナルからアルコに変更した。コーポレートロゴを一新し、企業理念も再定義した。「地球を、楽しくする」というミ...
今年7月に創業40周年を迎えたオッシュマンズ・ジャパン。スポーツをライフスタイルとして提案し、時代を捉えた売り場が支持を集める。首都圏中心から全国へ出店エリアを拡大し、現在20店を運営する。今期(26年2月期)か...
横浜を拠点にするデザイン会社「スタジオニブロール」は、初のテキスタイル展を7月27日まで象の鼻テラスで開催している。スタジオニブロール代表でデザイナーの矢内原充志が中心となって「表層と日本性」をテーマにした40点...