《トップに聞く》ファイバークレーズ社長 長曽我部竣也氏 多孔質繊維で社会課題解決
2025/04/08
岐阜大学の大学院1年時に創業し、高機能な多孔質繊維の開発を進めて4期目になる。衣類に機能を付加することで、社会課題を解決する糸口を見いだす。環境負荷を低減するサステイナブルな素材として、新たな可能性にも期待する。...
2025/04/08
岐阜大学の大学院1年時に創業し、高機能な多孔質繊維の開発を進めて4期目になる。衣類に機能を付加することで、社会課題を解決する糸口を見いだす。環境負荷を低減するサステイナブルな素材として、新たな可能性にも期待する。...
雑貨主力の「ジョージズ」は24年、ウェルカムからアダストリアへ譲渡された。86年に仕入れの雑貨も扱う京都の小さな家具店として始まり、ポップな食器などの日用品、アパレル、食品をミックスして陳列する独自の売り場作りで...
コロナ下の21年以降、新しい発想で生み出す菓子の新商品でヒットを連発している。冬季限定スイーツ「スノー」は、百貨店などの期間限定店で初日の開店前に200人近くの行列ができるほどの人気。ネット販売が基本のお取り寄せ...
国産革、国内生産の女性向けコンフォートシューズ「ミスキョウコ」を発売して25年を迎えた。しかし、靴製造現場の廃業が相次ぐなど、生産背景は厳しい状況になっているという。改めて国産の良さを理解してもらう取り組みが必要...
00年10月、地元店を中心に約90店(従業員約500人)の専門店で開業し「福井方式」を取り入れた福井県下最大の協同組合型SC。福井方式は核テナントを迎えつつも、開発から運営まで地元の事業者などで作る協組が主導する...
北海道の大型商業施設に「ミントパッケージ」を中心とした8店と本社併設の路面店の合計9店のレディスカジュアル店を運営する。顧客を裏切らない商品を自ら手掛ける内装のショップで売り込んでいる。(田村光龍)【関連記事】札...
服飾副資材の三景は今年、創立70周年を迎えた。卸だけでなく自社のメーカー機能と技術に磨きをかけ、商品開発と安定供給を追求する。社員の成長を支援しながら、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という〝三方よし〟の理念...
検査機器・縫製機器の開発、製造、販売を生業(なりわい)としており、特に検針機では圧倒的な知名度を誇るハシマ(岐阜市)。国内・海外にネットワークを持ち、グローバルにビジネスを展開する。「アパレルは成長産業。我々に手...
デンマークのレザーブランド「エコー」を手掛けるエコー・ジャパンが好調だ。24年12月期は過去最高の売上高を達成し、さらなる成長戦略を描く。けん引役は昨年2月に就任したパンソップ・シム社長だ。品質を追求しながら若い...
ヤエチカは1日に15万人が訪れるという地下街だ。東京駅に直結する利便性で、国内外の人々を迎え入れて60年になる。運営する八重洲地下街社長の窪田弘美さんは、20年に大阪のヤンマー本社から着任した。地上の再開発も相次...