《トップに聞く》サイボー社長 飯塚栄一氏 事業の多角化に成功
2024/09/11
祖業の紡績から事業転換と多角化・拡張を続けるサイボー。繊維事業から派生した不動産事業をはじめ、グループ会社のホテルや自動車販売などが安定的に成長してきた。今後は繊維事業でもさらなる存在感を示せるように、アパレル部...
2024/09/11
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11月2日付で「レナウン」に社名変更するオッジ・インターナショナル。旧レナウンから継承した「アクアスキュータム」「ダーバン」ブランドの2事業を主力に、長い歴史のある新社名の下、さらなる成長を目指し、辰己貴義社長が...
トレンドの移り変わりが激しいレディス市場で、成長し続けているマッシュスタイルラボ。05年にファッション事業を立ち上げた創業メンバーの一人として「スナイデル」のデザイナーを務め、現在まで様々なブランドの売り上げの成...
7月31日に県内唯一の百貨店である岐阜高島屋が閉店した岐阜市の中心街・柳ケ瀬。そんな柳ケ瀬を「日本一の商店街に」と意気込むのは、岐阜柳ヶ瀬商店街振興組合連合会理事長を務める水野琢朗氏だ。16年に26歳でオーダース...
【関連記事】《経産省 髙木生活製品課長に聞く、繊維産業政策の重点㊤》高付加価値で競争力強化を ――繊維産業の高付加価値化のためには企業間、産地など地域間の連携が必要だ。 「繊維産地ネットワーク協議会」(22年7月に...
ファッションリフォーム業界大手のフォルムアイ(大阪市)は、今年9月で55周年を迎える。百貨店を中心に、補正室を設けてお直しをするBtoB(企業間取引)は、なくてはならない仕事として真摯(しんし)に向き合っている。...
繊維産業は、国内産地の生き残りや深刻化する人手不足、環境・人権などサステイナビリティーへの対応といった課題が山積する。行政の役割も大きく、経済産業省はコロナ禍以降、繊維産業に関する複数の有識者会議を立ち上げ、ガイ...
統合コマースプラットフォームを開発・提供するスーパースタジオ(東京)が、主力プロダクトの「イーシーフォース」でファッション業界の顧客獲得に乗り出している。定期・リピート購入が多いコスメや健康食品分野の市場でシェア...
袱紗(ふくさ)の製造販売を手掛ける大一創芸。5年前の19年に事業承継した2代目社長の大山誠さんは、袱紗の新しい可能性を広げ事業化したオンラインショップ「スタイルふくさ」をはじめ、大切なものを包む袱紗を製造してきた...
プライムプレイスは今年に入って運営する商業施設が増えている。今後は、商業施設のPM(不動産の運営代行)受託事業に加えて、PFI(民間資金を活用した公共施設の建設・運営)やPPPといった官民連携事業のPM受託、エリ...