経産省生活製品課長・渡邉宏和氏に聞く 繊維産業政策の重点は?
2025/09/24
経済産業省で繊維・ファッション産業を所管する製造産業局生活製品課の課長に7月1日に渡邉宏和氏(前日本貿易振興機構ニューヨーク貿易保険事務所長)が就任した。渡邉氏は00年4月に入省、13~15年には生活製品課の前身...
2025/09/24
経済産業省で繊維・ファッション産業を所管する製造産業局生活製品課の課長に7月1日に渡邉宏和氏(前日本貿易振興機構ニューヨーク貿易保険事務所長)が就任した。渡邉氏は00年4月に入省、13~15年には生活製品課の前身...
「CFCL」は9月12日に開業したニュウマン高輪に直営店を出店した。小物雑貨やキッズウェアも充実する、CFCLで最も広い約130平方メートルの売り場で、ティンパンアレイの「ラグタグ」と今年5月から協業する循環型サ...
アダストリアのレディスカジュアルブランド「レプシィム」が好調だ。大人の女性向けのベーシックな服が中心だったが、23年からトレンドを採り入れた商品を増やしたところ、売り上げが伸び始めた。今期(26年2月期)の実績は...
西武グループは24年5月に打ち出した「西武グループ長期戦略2035」で、不動産事業を核にした成長戦略を掲げた。「まちづくり」を通じて、様々な角度から不動産に付加価値をつけ、持続的な成長戦略を進める。その一環として...
カシミヤやウールなど紡毛紡績が主力の東洋紡糸工業(大阪府忠岡町)の社長に5月19日付で就任した。重点課題の一つが海外市場の開拓だ。欧州で先行するイタリアでは、同社の作る糸が高品質かつ安定品質として徐々に認知度が上...
イタリアの投資ファンドのスタイルキャピタルが運営するスニーカーを中心とした米国発のライフスタイルブランド「オートリー」は、日本での販売拡大に本腰を入れる。80年代に米国で誕生、創業者の死などを理由にしばらくの休眠...
25年8月期の売上高は前期比9%増。昨年が悪かった分、前期はコスト面、特に欠品、機会ロスを抑え、7月までに夏物をプロパーでしっかり販売し、8月商戦まで売りつなげた。【関連記事】《EC担当者を訪ねて》セキミキ・グル...
26年11月1日に施行される新しい免税制度(リファンド方式)に向けて、次世代免税電子化システム「日本免税」の機能拡張を行った。「転売ヤー」対策とAI(人工知能)による不正防止対策機能を備え、制度改正に対応するだけ...
営業、デザイナー、パタンナーが三位一体となり、クライアントに寄り添う組織風土で成長を続けるODM(相手先ブランドによる設計・生産)企業のロングラン(岐阜市)。同社が一貫して大切にし続けるのが「人」だ。終身雇用が当...
レディスアパレルメーカーのセラビ(東京)は、市場や消費者の購買動向の変化、気候変動への対応を強めている。ブランドや商品力の強化、直営店の見直しなど、事業基盤の整備や多様な施策に取り組んでおり、市場での存在感を強め...