《日本素材の魅力を世界へ①》サステイナブル 加工の強み、独自原料にプラスアルファも
2023/09/12
24~25年秋冬向け欧州素材見本市には、昨年展を大きく上回る数の日本企業が出展した。サステイナブル(持続可能)な原料や加工の強み、高付加価値素材のストック対応といった魅力をアピールし、円安を追い風に、輸出の拡大を...
2023/09/12
24~25年秋冬向け欧州素材見本市には、昨年展を大きく上回る数の日本企業が出展した。サステイナブル(持続可能)な原料や加工の強み、高付加価値素材のストック対応といった魅力をアピールし、円安を追い風に、輸出の拡大を...
ジーユーの23年冬物は、「アーバンエクスプローラー」をテーマに、都会的に着こなす動きやすく快適なアイテムを企画した。ウィメンズは起毛やコーデュロイなど暖かい素材のボリュームのあるボトムに、クロップト丈のトップを合...
アウトドア用品専用メディア「キャンプ×ギア」を運営するxGEAR(クロスギア)は、「巣ごもり需要が一段落し、キャンプブームは終了したのか」などSNSなどで話題になっていることを受け、20~60代の1085人を対象...
全国的に暑い日が続き、秋物の稼働が遅れた。冬まで使えるジャケットやレザーアイテムを早々に店頭で見せる店もあるが、今月は残暑でも羽織りとして活躍する長袖シャツにロンTを組み合わせて売りつつ、モヘヤ調のカーディガンや...
秋物のアウターに期待する。フェイクファーやキルティングのブルゾン、ツイードジャケットなどを推す。早くもボアベストが好調な店もある。受注会で一枚仕立てのウールコートも反応が良かったという。一部で、ニットアイテムやオ...
ウィゴーのメンズは23年秋冬、若年の間でトレンドになっている90年代テイストのアイテムを強化する。着回しの利くベーシックなアイテムは、トップ、パンツともに学生でも買いやすい、抑えめの価格で打ち出す。【関連記事】ウ...
TSIの「ナチュラルビューティーベーシック」は23年秋冬、「クラッシープレシャスムード」と題し、ブランドらしいクリーンな印象を残しつつ、華やかな雰囲気のアイテムを揃えた。ターゲットは25~30代前半が中心。20代...
スポーツウェアだけでなく、カジュアル用途など一般衣料でもストレッチ性を持つものが増えている。見た目だけなく、ストレッチ性による快適な機能性を持つ製品へのニーズが高まっている。【関連記事】《店頭で生かせる!素材3分...
アダストリアの子会社、エレメントルールはニット主軸のレディス「ブリル」の24年春夏物で、ラメ糸やスパンコールを使ったニットウェアを推す。「なにげなく過ごす毎日が、キラキラと輝く時間であってほしい」。そんな思いを表...
「マルベリー」と「ポール・スミス」は9月4日、初の協業カプセルコレクションを発売する。10型のバッグが揃う。ブリティッシュスタイルとクラフトマンシップを大切にするブランド同士のタッグとなる。 ベースとなるアイテム...