《ちょうどいいといいな ファッションビジネスの新たな芽》アンティーク雑貨を扱う「シベリア」 物と空間を体験するこだわりの店
2024/01/31
アンティーク雑貨を扱う「SHIBERIA」(シベリア)は24年1月、東京・目黒の学芸大学駅から徒歩10分の静かな立地に実店舗を開きました。代表の高本裕介さんは、年代や地域にとらわれず、「ロマンティシズムを感じる古...
2024/01/31
アンティーク雑貨を扱う「SHIBERIA」(シベリア)は24年1月、東京・目黒の学芸大学駅から徒歩10分の静かな立地に実店舗を開きました。代表の高本裕介さんは、年代や地域にとらわれず、「ロマンティシズムを感じる古...
ポエジーは、京王新線・幡ヶ谷駅近くの幹線道路沿いにあるメンズ・レディス専門店だ。密度の濃い接客やデザイナーを招いたイベントでリアル店の魅力を発信し、着実に顧客を増やしている。最近は営業日を絞ることで、来店すること...
新進デザイナーブランドの生産を担う松丸ニットは、メイド・イン・トウキョウを強みにコロナ下でも急成長してきた。東京都江戸川区の自社工場には無縫製横編み機「ホールガーメント」を10台揃え、他のニッターが断るような難易...
コロナ下に開業した個店は、想定外の過酷な状況を乗り越えて奮闘している。各店のオーナーがそれぞれの強みを生かし、厳しい状況を耐え抜いてきた。コロナの流行が収束し、消費動向やライフスタイルが大きく変化する中、その先に...
生地をブランド化して打ち出し、人気商品となった「ラストリゾート」のジーンズ。同じアプローチで新たな生地を次々と開発し、シリーズ化も進んでいる。客の信頼度が高い定番商品を増やすことで工場の負担軽減なども期待できる。...
岐阜県の高山を中心とする飛騨地方で100年近く愛されてきた作業ズボン「乗鞍印」が知名度を高めている。3年ほど前、生産元の後継者不足で途絶える寸前となっていたが、専門店「山の耳」を営む峐下(はげした)康一さんが引き...
昨年12月半ばに、台東区蔵前にオープンした「ネオテニー」は、欧米ファッションの古き良き魅力を伝えるビンテージショップだ。古着を扱う大手企業の新規事業として立ち上げ、古いビル1棟を使った4フロアで品揃えしている。 ...
アメリカンビンテージに着想を得るメンズカジュアルブランドの「ジェラード」(東京、後藤洋平代表)で、定番商品の売れ行きが好調だ。メインは国産ジーンズ。糸からオリジナルで開発した生地を商品に採用し、ブランド化。商品に...
東京の東駒形にセレクトショップ「スマックガレージ」を構えるバッカルー(品田千尋社長)は、沖縄出身のラッパー、チコ・カリート氏をディレクターに迎え、ストリート系カジュアルブランド「カリマ」を立ち上げた。23年秋冬物...
東京・自由が丘にあるヌーカフェは、洋服のお直しサービスを併設したカフェ、バーというユニークな業態で人気を集めている。服の作りの癖まで考慮したお直しがファッション通から評価されているほか、アットホームな雰囲気でくつ...