《アップデート・新縫製工場⑥》山田縫製工場 5年かけ生み出した究極のシャツ
2023/06/02
22年発売の「山田縫製工場のシャツ」は1枚税込み7万円。グラフィックデザイナーの佐藤卓氏の監修で、約5年をかけて生み出したこだわり抜いたシャツだ。販売するのは山田縫製工場(岐阜県各務原市)。1月にショールームをオ...
2023/06/02
22年発売の「山田縫製工場のシャツ」は1枚税込み7万円。グラフィックデザイナーの佐藤卓氏の監修で、約5年をかけて生み出したこだわり抜いたシャツだ。販売するのは山田縫製工場(岐阜県各務原市)。1月にショールームをオ...
今年2月、ニューヨークでコレクションデビューを果たした「SHOTAHIYAMA」(ショウタヒヤマ)。デザイナーの日山翔太さんは、縁もゆかりもない岐阜県を拠点とし、縫製技術を学んだのち尾州産地に足しげく通う。職人と...
使い手と作り手をつなぐ物作りプロジェクト「大ナゴヤプロダクツ」は、尾州産地のウールのシャツ、焼き物の産地である岐阜県で作った器などを企画・販売し、東海地方の産地と協業した物作りで魅力を伝えている。(小坂麻里子) ...
4年ほど前にこの連載で「rétela」(リテラ)を紹介しました。インドのブロックプリントの作業時に生地の下に敷く、元は廃棄されていた敷布を利用して製品を作っています。代表の大越敦子さんは、その後もユニークなアイデ...
オリジナルの2ブランドを運営するミノオ・ラボ(大阪府箕面市)は、22年10月に自社の縫製工場を立ち上げた。前年秋に東京の合同展に出展した際、西川隼人代表は「自社商品の独自性の弱さを痛感し、ブランドの差別化のために...
南米パラグアイの伝統レース編み「ニャンドゥティ」の人気が日本国内で高まっている。西尾由香里さんは、愛知県を中心に講師として5カ所の教室を受け持ち、月に数回のイベント、マルシェで作品の販売を行い認知度の向上に尽力し...
スケートボード、スノーボード専門店のライダース(広島市)は、広島中心部の市民球場跡に3月末に開業した市民公園「ひろしまゲートパーク」内の商業施設「シミントひろしま」に「ライダース・モトマチ」を出店した。併設された...
ダブルエックスデベロップメント(岐阜市、戸谷太一社長)が顔の見える生産者として、ファンをつかんでいる。縫製工場は今まで物作りを支える黒衣というイメージがあったが、インスタグラムの動画配信機能IGTVを使って、積極...
ウェブデザイナーとデジタルエンジニアが組んでシルバーアクセサリー「フメール」を立ち上げた。ブランディングや発信でIT、デジタルの手法を採用し、「共感、ファンを増やして客と一緒に楽しんで育てていくブランド」を目指し...
ヴァレイ(奈良県上牧町)は16年に創業した縫製工場。小ロットに特化してスタートし、18年からは全国の縫製職人パートナーと物作りする「マイホームアトリエ」を実現して独自の物作りを構築している。一方で、コロナ禍に突入...