《素材メーカー、商社の決算分析④》大手・総合商社繊維部門 国内に厳しさも海外で稼ぐ
2025/12/09
大手・総合商社繊維部門の25年4~9月連結決算は、円安・物価高による消費マインドの低迷で国内市場全般に厳しさがあった。スポーツや一部カジュアル分野などは堅調だった。各社とも海外サプライチェーンを活用した体制を整え...
2025/12/09
大手・総合商社繊維部門の25年4~9月連結決算は、円安・物価高による消費マインドの低迷で国内市場全般に厳しさがあった。スポーツや一部カジュアル分野などは堅調だった。各社とも海外サプライチェーンを活用した体制を整え...
モリリンは、アパレル・雑貨向けの二次加工サービス「モリカスタムプロ」を開始した。プリント・刺繍の加工設備を物流倉庫内に整備することで、短納期でのオリジナル商品製作を可能にする。(小坂麻里子)一貫で短納期が強み 関...
染色加工企業は全社連結ベースでは増収もしくは横ばい基調で、利益もおおむね伸ばした。一方、繊維事業はばらつきがあり、特に損益が黒字・赤字で明暗を分けた。赤字企業は生地・製品が堅調だが、本業の染色加工の厳しさが目立っ...
紡績企業の4~9月連結決算は、主力事業が堅調に推移した富士紡ホールディングス(HD)とシキボウが前年同期比で増収増益となり、ほか2社は減収で損益は悪化。繊維事業はシキボウを除き苦戦した。シキボウは8期ぶりに上期で...
卵を原料とした機能性素材を開発・販売するファーマフーズ(京都市)は、鶏卵の殻の内側の薄膜から生まれた新素材「ovoveil」(オボヴェール)の販売を本格化する。スタイレム瀧定大阪が糸作りなどで協力しており、東京で...
帝人フロンティアは撥水(はっすい)速乾「カラット」の進化版として複合快適機能素材「カラットⅩ」を開発し、12月2、3日に東京で開いた27年春夏スポーツウェア素材展示会で初披露した。近年、国内外で急速に高まっている...
素材メーカー、商社の24年4~9月連結決算が出揃った。衣料関連の需要は勢いを欠き、欧州や中国の景気も低迷するなど厳しい事業環境にあるが、得意分野の好調や、構造改革などで健闘したところもあった。業種業界ごとに上期を...
宇仁繊維は26~27年秋冬向けで、秋の立ち上がりから使えるシアー素材や、様々なシーンで着られるシルキーなテキスタイルなどを充実した。 長引く残暑でジャケットの出番が減るなか、気温に合わせて羽織ったり着用したりして...
レースを企画・製造・販売する溝呂木の26~27年秋冬物は4テーマに分けた。得意なボタニカルモチーフや、トレンドをデザインソースにする。 一つは大聖堂の装飾をイメージしたクラシックな刺繍・レース。ベルベットの下地に...
蝶理とグループ会社のSTXは、合同で開くアパレルOEM(相手先ブランドによる生産)展「ファッションエキスポ」を通じて協働を深めている。このほど26年秋冬展を東京で開いた。(高田淳史) テーマは「トランジット/36...