GSIクレオス ベトナム・ハノイに現地法人を設立
2023/12/15
GSIクレオスは、12月1日付でベトナム・ハノイに現地法人、GSIクレオスベトナム(GSIベトナム社)を設立したと発表した。代表者は原田真次氏で、資本金は200万ドル。GSIクレオスが全額出資する。24年1月から...
2023/12/15
GSIクレオスは、12月1日付でベトナム・ハノイに現地法人、GSIクレオスベトナム(GSIベトナム社)を設立したと発表した。代表者は原田真次氏で、資本金は200万ドル。GSIクレオスが全額出資する。24年1月から...
MNインターファッションは、24年秋冬向けの素材提案で、環境配慮型の商材を拡充する。スポーツ・アウトドア向けでは韓国発ウール・ナイロン複合などの機能素材を提案した。(北川民夫)【関連記事】MNインターファッション...
欧州での環境関連規制の進展などで、サステイナブル(持続可能な)素材の開発、提案が一段と加速している。化合繊、天然繊維を問わずバリエーションが増えており、〝語れる素材〟としてストーリー性への関心も高まっている。【関...
紡績企業のインドネシア事業は、シャツや中東民族衣装向けの生地などグループの主力商品の生産・供給拠点として健闘している。経済成長による内需の拡大で商機をつかむ分野も出てきた。繊維と繊維製品にかかるセーフガード措置が...
気候の変化が年々大きくなる中で、暖冬への対応として軽く薄い秋冬テキスタイルの提案が目立つようになってきた。【関連記事】《24~25年秋冬ファッションテキスタイル㊤》付加価値をより分かりやすくアウターは薄く軽く 本...
コロナ禍を経て外出や旅行、各種オケージョン需要が本格的に復活している。24~25年秋冬向けテキスタイルは、華やかな光沢素材へのニーズが高まる一方で、上質な雰囲気を加味するクラシックやビンテージといった要素も重要に...
帝人フロンティアは、ナイロンとポリエステルの質感や機能を持ち合わせた次世代型の高質感・高機能素材「ミクセルNP」を開発した。25年春夏のスポーツ向け用途を中心に販売を開始し、ファッションなど一般衣料用途向けにも広...
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播州織産地で、染め・織り・加工を一貫で手掛ける東播染工は、黒色の濃度にこだわり、従来の先染め織物の黒さを超えた染色「ジェットブラック」を開発した。11月に東京で開いた単独展示会で発表した。 「日本の有名ブランドに...
豊島は、廃棄予定食材を染料として再活用する「フードテキスタイル」の生地が、KITTE名古屋に設置された全長約10メートルの「デライトツリー」の装飾に採用されている。12月25日まで。【関連記事】豊島、生成AIを活...