ミラノウニカの日本パビリオン 独自の素材に関心 にぎわい戻る
2023/02/07
1月31日~2月2日に開かれた国際素材見本市のミラノウニカ(MU)24年春夏。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)とジェトロ(日本貿易振興機構)が主催する日本パビリオン「ジャパン・オブザーバトリー」(JO...
2023/02/07
1月31日~2月2日に開かれた国際素材見本市のミラノウニカ(MU)24年春夏。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)とジェトロ(日本貿易振興機構)が主催する日本パビリオン「ジャパン・オブザーバトリー」(JO...
GSIクレオスは、繊維事業で中国や東南アジアでの市場開拓に力を入れる。「製品生産する中国や東南アジアは発展する市場でもある。その成長を取り込む」と吉永直明社長。好調な欧米向けのテキスタイル輸出に加え、中国や東南ア...
豊島は23年春夏から韓国のユニセックスサンダルブランド「ミュールボーイ」の日本における独占輸入代理店契約を韓国ミュールボーイと結んだ。【関連記事】豊島が合繊素材の再生プロジェクト「テックリサイク」を立ち上げ 特徴...
コスト高で大きい懸念 ――今期(23年3月期)の状況は。 上期は増収増益で、海外向けの販売活動を再開し、これが奏功しています。第3四半期の動きも悪くはありませんが、やや状況が変わってきたと感じます。世界的なインフレ...
【ミラノ=三冨裕騎】コロナ禍を乗り越え、再び活気が戻りつつある国際素材見本市ミラノウニカ(MU)。アレッサンドロ・バルベリス・カノニコMU会長に、現状と今後の課題について聞いた。【関連記事】24年春夏向けミラノウ...
最高の営業利益に ――22年度を振り返って。 22年度(22年11月期)の連結決算は、前期比増収、営業利益は19年度を上回る過去最高値を更新しました。事業環境は大変厳しかったですが、環境変化に対して各事業部が柔軟か...
セイコーエプソンは「ユイマナカザト」の23年春夏パリ・オートクチュールコレクションを、同社のデジタルプリントと「ドライファイバーテクノロジー」でサポートした。 ドライファイバーテクノロジーは水を使わず、物理的にほ...
スタイレム瀧定大阪は、誰でも約5000品番のストック生地を購入できる会員制ウェブサイト「スタイレムファブリックストア」を、2月1日から日本国内向けに立ち上げた。生地の商品情報や在庫、納期、品質データの確認から注文...
MNインターファッションはSC市場を主力とした23年秋冬向けメンズとレディスOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展で、柔軟で多様なアジアでの生産背景を訴求。多彩な差別化素材による製品企画を打ち出した。...
22年度は計画達成へ ――22年度を振り返って。 22年度(22年12月期)は売り上げ、利益ともに計画を達成できる見通しです。衣料事業は主要顧客である郊外型紳士服専門店向けビジネスの収益が、コロナ禍前の実績には届い...