ラフォーレ原宿 今春29店を刷新 新店は14店

2019/02/13 06:28 更新


 ラフォーレ原宿は今月中旬から4月中旬にかけて、29店を刷新する。引き続き「ラフォーレならでは」の個性的で、発信力の高いファッションの提案を強化、SNS発の人気ブランドの1号店などを導入する。

 新店は14店。SNS発やEC関連のショップとして、今月23日にネットショップ作成サービス「ストアーズドットジェーピー」のギャラリー型セレクトショップで、初の常設店舗「ホワイトギャラリー・プロデュースド・バイ・ストアーズドットジェーピー」を2階に導入する。人気クリエイターの商品をテーマに合わせて約2週間ごとに入れ替え「最先端のショップ・ブランドを発掘・支援する」。

 さらに、3月中旬に中国のセレクトECサイト「アイハブ・ラブ」の日本初の実店舗を3階に入れるほか、4月6日にデザイナーの滝口樹理による人気ECブランド「ジュエミ」の1号店を1階に導入、「次世代発信型ファッション」を強化する。コスメの新しい提案も強化し、韓国の「スキンガーデン」のコンセプトショップを3月中旬に地下0.5階に入れる。

 既存店も活性化する。国内外のラグジュアリーブランドを揃え、売り上げ好調が続くセレクトショップ「GR8(グレイト)」を4月中旬に地上2.5階全体に拡大する。

 今月23日には2階の期間限定店ゾーン「コンテナ」を改装する。




この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事