ららぽーと海老名開業 県央一帯に活気

2015/10/29 06:00 更新


 三井不動産の大型SC、ららぽーと海老名(神奈川県)が29日、グランドオープンする。海老名は県央の中核として、駅周辺を中心にオフィスやマンションの開発が活発で、人口が増えている。県内初出店が多く、エリアにあまりなかったMDを取り入れた大型SCの開業で新たな客が見込まれ、街の魅力は高まりそうだ。一方、海老名駅周辺や近隣の本厚木、相模大野のSCは改装と新たな販促・サービスを軸に、商環境の変化に対応した施策に積極的だ。

続きは繊研新聞で

ららぽーと海老名は駅改札とデッキで直結する2階に高感度なファッション・雑貨店を揃えた(「アルマーニ・エクスチェンジ」)
ららぽーと海老名は駅改札とデッキで直結する2階に高感度なファッション・雑貨店を揃えた(「アルマーニ・エクスチェンジ」)


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