松屋は50年までの中長期経営計画を策定した。25~27年度を第1フェーズの投資期、30年度までを第2フェーズの成長期、50年度に目指す姿を「グローバル・ディスティネーション」として銀座での存在感を高める。百貨店を核に、ECやCRM(顧客情報管理)のデジタル戦略、地域共創、不動産などの事業を通じて世界中から人が集まる店を構築する。
(松浦治)
【関連記事】松屋銀座本店の100周年企画 館や銀座モチーフの商品、限定品が充実
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!
単体プランなら当月購読料無料でWでお得!