アシックスは「オニツカタイガー」で、初の専用生産施設「オニツカイノベーティブファクトリー」を創業者・鬼塚喜八郎の生誕の地である鳥取県に開設した。
国内シューズ生産拠点で100%子会社の山陰アシックス工業(境港市)を刷新したもので、1月1日付で商号も同名に変更した。素材開発からデザイン、生産までを一貫して行う体制を備え、ブランドの世界と日本のクラフトマンシップを世界に発信する文化拠点として、グローバルクリエイションの「ミラノデザインセンター」、先進テクノロジー研究の「アシックススポーツ工学研究所」と密接に連携していく。
バッグの生産も開始
世界的に人気の「ニッポンメイド」シリーズやフォーマルなレザーシューズ「ジ・オニツカ」の高付加価値フットウェアの生産体制を強化すると共に、レザーバッグの生産も開始する。施設は敷地面積1万7312平方メートル、延べ床面積9830平方メートル。
併設したギャラリーでは希少なアーカイブやブランドの物作りを紹介していく。1月16日には「オニツカギャラリーストア」として県内初の販売を開始した。

