【記者の目】レディスアパレルの秋冬MD より実需に沿った企画と供給を
2025/06/16
レディスアパレルの秋冬MDが難しくなっている。残暑が長引き、防寒コートが着用時期である年明けに近づかないと売れなくなっていることが大きな要因で、従来のMDでは通用しなくなっている。鮮度やトレンドも加味しながらより...
2025/06/16
レディスアパレルの秋冬MDが難しくなっている。残暑が長引き、防寒コートが着用時期である年明けに近づかないと売れなくなっていることが大きな要因で、従来のMDでは通用しなくなっている。鮮度やトレンドも加味しながらより...
有力ショップの25年秋冬向けは、異なるテイストや意外性のある素材を掛け合わせるスタイルがトレンドになりそうだ。ビンテージの古着、レトロ感のあるアイテムを差し入れるスタイルも目立った。トレンドカラーはブラウン。チョ...
国内の財布メーカーの25年秋冬物は引き続きコンパクトな折り財布のバリエーションが増えている。キャッシュレス対応も焦点になっており、形状の提案など動きが目立つ。シリーズの差し色として、明るい気分を盛り立てるピンク系...
関西地区のスポーツメーカーなどで組織する関西スポーツ用品工業協同組合(田上晴久理事長=サンビ社長)は昨年、創立50周年を迎えた。昨年12月には大阪市内のホテルで、創立50周年記念式典を開催。国際ジャーナリストのモ...
蓼科湖畔に観光客向けの新施設が増える一方、茅野駅前は高感度な専門店が集まりにくかった。そうした中、より地元客に根差した店作りで駅前を盛り上げようとする店もある。【関連記事】《変わる茅野駅前㊤》登山客が集まる「山道...
ファッションディレクターの安藤洋子さんは、23年春夏から始めたレディスウェア「FOURAM」(フォーエーエム)の日本での販売を本格化する。チャンネルワン(東京)の運営でECをスタートした。今秋冬以降は卸売りや催事...
縫製工場発のSPA(製造小売業)、ネキストの「ネストローブ」25年秋冬展示会では、ポンチョ風のニットボレロが人気だった。 気候変動でニットアイテムに慎重になるブランドが多いなか、同ブランドでは手仕事や物作りの良さ...
カジュアルウェアメーカーのナビ(東京、川島道夫社長)は、アーティストと協業するブランド「コモンナウン」の25~26年秋冬物で、「キャット&ドッグ」をテーマに6人のアーティストと協業した商品を出す。アーティストはマ...
愛知県一宮市で毎年秋開く産業観光イベント「ひつじサミット尾州」(以下、サミット)が、産地内連携を強めて新たな広がりを見せている。イベントだけにとどまらない動きとして、今月からは産地企業一体となって若手育成を目指す...
ゾゾネクスト(千葉市、澤田宏太郎CEO=最高経営責任者)とポイエーシスラボ(京都市、福原志保CEO)は、テキスタイルに圧電性フィルムを埋め込んだ「ニットファブリックスピーカー」を開発した。禅をテーマにした体験型イ...