デジタルニュース

《ポップアップショップの正解》②ターゲティングと告知 SNSで顧客の関心を調査

2024/03/08

 前回は主に「商圏」「出店場所」についての考え方について聞きました。今回は「ターゲティング」と「告知のタイミング」についてです。【関連記事】《ポップアップショップの正解》①集客 出店先はブランドとの相性で面倒だけど...

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マッシュグループ×似合うラボバイゾゾ ブランドミックスのスタイルを発信

2024/03/07

 ゾゾとマッシュホールディングスは、「マッシュグループ×似合うラボバイゾゾ」を3月9~17日に実施する。 ゾゾ初のリアル店舗で、パーソナルスタイリングサービスを提供する「似合うラボバイゾゾ」に、マッシュグループのア...



《スマートな持続可能を目指す東レ石川工場㊦》AI活用で高度化 全員でDX

2024/03/07

 AI(人工知能)を活用した作業の自動化も進む。製糸工程で糸を巻く紙管が上下逆方向にセットされると糸切れの原因になる。人手の作業が介在するため、2万個に1個ほどの割合でこのミスが発生する。従来はこれを目視で確認して...



ワールド、OMO型ストアを積極化 百貨店やSCへ広げる

2024/03/07

 ワールドは、複数ブランドを扱うOMO(オンラインとオフラインの融合)型ストアを広げていく。百貨店ブランドを手掛けるフィールズインターナショナルは、23年12月から百貨店を中心に「アンタイトルギャラリー」などの出店...



ジェイドグループ、取扱高1000億円へ「時計の針を早めたい」

2024/03/06

 2月29日にECモール「マガシーク」運営などを行うマガシークの買収を発表したジェイドグループ。取扱高は約300億円から600億円規模となり、18年から掲げていた「業界の圧倒的2位」のポジションを獲得、目標とする「...



《ポップアップショップの正解》①集客 出店先はブランドとの相性で

2024/03/06

 SNS(主にインスタグラム)を活用した集客支援で、過去100社以上の実績を持つ謎のマーケッター、対人マン。支援先のポップアップショップでは行列を生み出し、短期間で大きな売り上げを作ることにも成功している彼ですが、...



ソラリアプラザ(福岡)にデジタルポップアップストア AI活用でテナント幅の拡大に期待

2024/03/06

 西日本鉄道グループの商業施設のソラリアプラザ(福岡市)に、デジタルポップアップストアがオープンした。日立製作所との協業による取り組みで、AI(人工知能)などのデジタル技術を活用することで企業のテナント出店を支援す...



イシカワラボ 商機はライブコマース ベンチャー企業のようにみんなで

2024/03/06

 静岡県三島市にあるレディスセレクトショップ「イシカワラボ」。小さな店ながら経営の軸をライブコマースに据え、商機を見いだした。足元商圏から全国へ踏み出し、売上高はコロナ禍前の4.7倍と大幅増を達成、大手企業も関心を...



《スマートな持続可能を目指す東レ石川工場㊤》北陸の最前線で合繊糸生産

2024/03/06

 ユニクロからボーイングまで――東レを象徴する素材を製造するのが石川工場。国内最大の繊維産地北陸の最前線で、地球環境の保全に貢献するグリーンイノベーション(GI)の拠点でもある。「石川元気で東レも元気」をスローガン...



実店舗の要点③ 体験価値の提供とは?(ソリッソ代表・森下きみお)

2024/03/05

 お客様は自分の望む体験のために時間を使いたい、そんな話を前回お伝えしました。では、店舗はどのような体験を提供していくのがよいのでしょうか。買い物そのものを楽しむ空間演出、「感動」や「発見」といったお客様の感情に届...