バニッシュ・スタンダード 「スタッフスタート」の機能向上、AIで人の魅力を生かす
2023/09/27
バニッシュ・スタンダードは、スタッフDX(デジタルトランスフォーメーション)のアプリケーションサービス「スタッフスタート」の機能をさらに向上させる。人を生かすAI(人工知能)技術の開発の一環。データ・AI分野の研...
ファッション業界の持続的な成長に不可欠な「デジタル活用」を、物作りから販売現場まで業種横断で幅広く取材して紹介します。生産DXやOMO、EC戦略、SNS発信、CRM、物流、LTV向上、人材育成、生成AIといったテーマを取り上げます。
2023/09/27
バニッシュ・スタンダードは、スタッフDX(デジタルトランスフォーメーション)のアプリケーションサービス「スタッフスタート」の機能をさらに向上させる。人を生かすAI(人工知能)技術の開発の一環。データ・AI分野の研...
バロックジャパンリミテッドはEC事業部事業部長に、石川めぐみさんが新たに着任した。大手ECでキャリアをスタートし、バロックでは「マウジー」のデジタルを活用した販促担当などで実績を持つ。5月に事業部長に就き、部署内...
MXNジャパン(東京、チェ・ハンウ社長)が運営する「ヴィンテージシティ」は、古着に特化したECモールのアプリ。20年12月末にリリースし、現在約2000の出店者を擁する。当初はメディアアプリだったが、今年3月に決...
「今年度のネット販売の重点施策は」の問いでは前期に引き続き、「サイトの利便性向上」「商品情報の充実」に努める企業が多い。豊富な情報と、オンライン上で商品を購入しやすいECサイトの設計は各社に共通した重要課題だ。「...
F・O・インターナショナル(神戸市)は24年春夏から、ベビー、トドラー向け「アンパサンド・プルミエ」を「プルミエ」にリブランディングし、ECでの販売を強化する。ECでも伝わりやすい明るい色や大きな柄、ユニセックス...
繊研新聞社は「ファッション商品ネット販売調査」アンケート(有効回答数143社)を実施した。その中から「前期にネット販売を伸ばした施策」「今年度の重点施策」「オムニチャネル戦略の推進」「海外EC販売」の回答について...
香港発でリュック主力のバッグブランド「エイブルキャリー」が日本での販売を本格化させる。客のニーズや要望を吸い上げて企画した高機能な商品を武器にECでの販売を伸ばしてきたが、アウトドア用品の輸入・卸主力のハイマウン...
福岡市中央区に24時間営業で完全貸し切り制の無人ドレスレンタル店がオープンした。高価なドレスを3980円で1週間レンタルが可能だ。開設したのは元看護師でエンジニアの江口仁紹氏が代表を務めるテックガウン(福岡市)で...
繊研新聞社が推定したファッション商品の22年度消費者向けEC市場規模は約1兆7800億円、EC比率(国内ファッション市場に占めるネット販売比率)は20.2%になった。伸びは鈍化しているが、初めて20%台に乗った。...
繊研新聞社が実施した「22年度ファッション商品ネット売上高調査」によると、同売上高が1000万円以上の107社の合計額は、1兆3994億2600万円となった。前期と比較可能な104社(同売上高1000万円以下を含...