タビオ奈良 「物流2024年問題」へ備え EC物流対応や新拠点構想
2023/08/31
タビオで開発・品質管理・物流機能を担うタビオ奈良(奈良県広陵町)は、ドライバー不足など物流の「2024年問題」に備えた準備を進めている。EC物流への対応強化、多様な働き方の構築、新物流センターの設計などが柱となる...
ファッション業界の持続的な成長に不可欠な「デジタル活用」を、物作りから販売現場まで業種横断で幅広く取材して紹介します。生産DXやOMO、EC戦略、SNS発信、CRM、物流、LTV向上、人材育成、生成AIといったテーマを取り上げます。
2023/08/31
タビオで開発・品質管理・物流機能を担うタビオ奈良(奈良県広陵町)は、ドライバー不足など物流の「2024年問題」に備えた準備を進めている。EC物流への対応強化、多様な働き方の構築、新物流センターの設計などが柱となる...
毛織物産地の尾州地域でDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進するコミュニティー「ひつじDX」が発足した。参加する尾州の繊維企業は、デジタルにノウハウを持つ協力企業と共にDXを通じた生産性向上を目指す。(...
経済産業省で、繊維・アパレル業界などを所管する製造産業局長に7月4日付で就任した伊吹英明氏(前近畿経済産業局長)は繊研新聞社など業界専門紙の共同インタビューで、今後の重点方針を語った。繊維産業政策については、昨年...
【関連記事】《マクアケ10年「つなぐ」を広げる第2幕へ㊤》成功の方程式崩れ、出番拡大ループ生まれる ――25年9月期にGMV(流通総額)300億円、営業利益率7.5~13.5%を見込む。 プラットフォーマーなので、...
マクアケは8月、サービス開始から丸10年を迎えた。提供するサービスを、当初の「クラウドファンディング」(CF)から「応援購入」へと換言し、購入者であるサポーターをプラットフォームに誘引、「実行者」と呼ぶ企業の新規...
メンズ主力のZ世代向けブランド「リメール」が好調だ。20年4月の立ち上げ以来、ゾゾタウンを主な販路に売り上げを伸ばし、22年11月には東京・神宮前の一等地へ実店舗をオープン。インバウンド(訪日外国人)客も取り込み...
10月1日からステルスマーケティング(ステマ)が規制される。ギフティングでインフルエンサーなどにSNSでの紹介を依頼したり、自社社員によるSNS投稿など、ファッション事業者が従来行ってきた手法がステマと判断され、...
シップスの22年度EC売上高は約90億円、コロナ前は30%前後だったEC比率も22年度は約45%まで高まった。10年以上店頭スタッフを経験した浅野尚道さんが力を入れるのは「お店と変わらない買い物体験の提供」。店舗...
00年にコメ兵に入社後、19年から事業承継したK-ブランドオフの社長に就任、今年6月からはコメ兵の副社長も兼務する。18年からAI(人工知能)真贋(しんがん)システムの開発を中心となって進め、現在コメ兵の買い取り...
リーマンショック後の立て直しに奔走した石原卓児は、13年6月に社長に就任する。14年3月期の連結売上高は400億円。それから10年で倍増し、23年3月期に850億を超えた。知名度の低さや中古品のイメージから、長く...