子供服企業、服以外に歩み出す 新販路開拓も
2020/11/24
子供服企業で、服や服飾雑貨以外の商品の販売に乗り出す動きが盛んになってきた。子供服市場は少子化、競争激化、低価格化と三重苦を背負う。厳しい戦いを強いられているため、新しい商品をフックに新規客の獲得、新販路の開拓を...
2020/11/24
子供服企業で、服や服飾雑貨以外の商品の販売に乗り出す動きが盛んになってきた。子供服市場は少子化、競争激化、低価格化と三重苦を背負う。厳しい戦いを強いられているため、新しい商品をフックに新規客の獲得、新販路の開拓を...
力のあるファッションスタイリスト(販売員)の活躍の場をもっと広げたい――オンワード樫山のレディスの基幹ブランド「23区」は、新たなサービスとして、「パーソナルスタイリング予約サービス」を試験的に導入した。リアルで...
「百貨店でも専門店ビルでもない新しい複合ビル」とする心斎橋パルコが11月20日開業する。シネマコンプレックス(21年初春開業)、コワーキングスペース、フィナンシャルラウンジなどの機能を付加するとともに、多彩なイベ...
専門店、百貨店販路のレディスブランド21年夏物は、ファッションの楽しさを伝える明るい気分の色柄やディテールテクニックの商品が好評だ。9月に行った春向け展示会でそうしたデザインの反応が良く、夏向けでさらに強化するブ...
フィルムの「ダブルスタンダード・クロージング」21年春物は、虹、パイナップル、サンゴ、フラミンゴ、パプリカ、それにロゴのグラフィックといった楽しい柄、水色や黄色、ピンク、赤などの明るく元気な色の商品を揃えた。テー...
中小企業こそ、CX(顧客体験)、EX(従業員体験)を高めるべき--トータルエンゲージメントグループ(東京、池田順一社長)は9月下旬、CXの度合いを測る手法の一つであるNPS(ネットプロモータースコア)のためのSa...
「イッセイミヤケ・メン」の元デザイナー、高橋悠介が新ブランド「CFCL」で動き始めた。2月にイッセイミヤケを退社して独立、コロナ禍の真っただ中にコンセプトを固め、21年春夏コレクションを完成させた。ブランド名はク...
アウトドア用品市場で、すっかり定着したキャンプウェア。21年はさらにバリエーションが広がる。テントで過ごす、たき火や料理時に着る、女性用など、シーンとターゲットがますます細分化した。独自の進化を続ける注目のキャン...
京王百貨店の婦人服自社ブランド「ミ・デゥー」は新規出店を加速している。9月に5店、10月に1店を新規に出し、同社SPA(製造小売業)事業の基盤を整えていく。21年春夏は4、5の新規出店を継続する一方で、不採算店の...
冬が近づき、重衣料の提案が本格化する。すでに10月の店頭で羽織り感覚で着られるリバーコートやウールコートが売れている店があったり、アウターを下見する客が増えているという声があったりして感触は良い。種類は軽さのある...