10年着れるアパレル「10YC」 三方良しのビジネスで
2018/01/29
アパレルECの10YC(東京、下田将太社長)が販売しているオリジナルウェア「10YC」のコンセプトは「10年着られる服」。透明性、品質、持続性を企業理念に掲げ、買い手と作り手がともに豊かになる服を販売、注目されて...
2018/01/29
アパレルECの10YC(東京、下田将太社長)が販売しているオリジナルウェア「10YC」のコンセプトは「10年着られる服」。透明性、品質、持続性を企業理念に掲げ、買い手と作り手がともに豊かになる服を販売、注目されて...
シルク原料の高騰が止まらない。世界のシルク原料生産の約7割を占める中国で、生産減少と需要拡大が続き、価格は史上最高値を更新した。一大産地である嘉興生糸取引所では、中級クラスの3~4Aクラスの現物生糸が17年末に1...
ルミネ新宿は、衣料品を含めて売り上げを順調に伸ばしている。ショップと連携した独自性を訴求するMD強化策と、VMDを軸とした店頭活性化策が実った。今期(18年3月期)の全館売上高は18日までで前年同期比1.4%増。...
ルミネエスト(東京都新宿区)は下期(17年10月~18年3月)に入り、主力のヤングレディスファッションが苦戦しているものの、OL向けファッションやコスメ、雑貨、秋に新店を導入した食分野などが寄与し、売り上げを順調...
18~19年秋冬ピッティ・イマージネ・ウオモにみるボトムのトレンドは、これまでに比べてパンツのシルエットが細くなっている。ここ数シーズン、わたりにゆとりのあるペグトップに近いテーパードラインを盛んに提案していたが...
レディスファッション市場に久々にデザイン物が戻った17年。刺繍ブラウス、カラースカート、グレンチェックのボトムなどがヒットしたが、業界全体にはまだ暗いムードが残る。改めてここ数年のトレンドを振り返りながら、今の女...
繊研新聞社は、連載に力を入れている。走り続けるファッションビジネスを追い、新しい動きをまとめるのは新聞社の使命。様々な切り口で、1面だけでも年間平均30本以上を掲載してきた。中でも好評だった連載を振り返り、その当...
18年春夏、レディス市場で水着への注目がますます高まっている。ナイトプールやビーチでの自撮り写真を「インスタグラム」に投稿することが広がり、17年も水着は脚光を集めたが、今春夏はその流れが一層加速。もともと水着を...
「成長率が下がった要因は、昨秋冬非常に売れたゾゾタウン向け低価格・べーシック商材の不振。やはり楽をせず、ブランドを支持する顧客を見据え続けることを徹底したい」と話すのはトウキョウベースの谷正人社長兼CEO(最高経...
レディスブランド18年春物でカラーアウターの提案が増えている。17年春夏もカラーのスカートやブラウスがヒットしたが、カラーを抵抗なく取り入れる女性が増えてきたとして、アウターでもパステル~ブライトカラーのトレンチ...