有料会員限定

岐阜のSC3施設、狙う客層を改装でつかむ 閉店した百貨店の客も流入

2024/12/26

 岐阜のSCで改装の効果が出始めている。MDや販促でターゲットとなる客層を捉え、売り上げ増につながっている。また、今年7月に閉店した岐阜高島屋からの流入客も集客に寄与している。(森田桃子) モレラ岐阜(本巣市)は今...

もっとみる


オンワード樫山「ジョセフ・アブード」 長い夏に対応したMDを強化

2024/12/26

 オンワード樫山のメンズウェア「ジョセフ・アブード」は25年春夏、気温の影響を受けにくく長い期間着られる〝ロングシーズンMD〟を強化する。従来、売り場への商品投入は5月の大型連休までだったが、6月に新規投入し、売り...



《人事・機構》キング(25年1月1日)

2024/12/26

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



《人事・機構》YKK(25年4月1日)

2024/12/26

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



デビス・リーフ・エアダイ工場 2社の組み合わせ多様な表現 高付加価値で環境配慮も

2024/12/25

 無水染色・プリント技術「エアダイ」を開発・提供しているテキスタイルコンバーターのデビス。7月にインクジェットプリント専業のリーフ(京都市)と戦略的パートナーシップを締結し、10月に「サステイナブルなプリント工場」...



《トップに聞く》ボーンフリー社長 堀江達哉氏 地域にもっと愛される店へ

2024/12/25

 ボーンフリー(滋賀県彦根市)は滋賀県を中心に9店を運営するセレクトショップ。23年6月に社長に就任し、改めて地域密着に注力している。接客力の底上げやモチベーションを高める工夫を進め、心地よい店作りの効果も出て来た...



「SCはビジネスモデルの転換を」 フルカイテン瀬川社長が語る

2024/12/25

 24年は歴史的な円安がもたらした原材料費の高騰や物価上昇、猛暑などにより、経営環境が大きく変化した一年だった。そのなかで、在庫分析クラウドサービス「フルカイテン」を提供するフルカイテンの瀬川直寛社長は「古くからの...



《サステイナビリティーのその先へ⑨》えしかる屋プロデューサー 稲葉哲治さん㊦ 企業は大きく変わってきた

2024/12/25

 12年にわたり、エシカル(倫理的な)やサステイナビリティーに携わってきた。【関連記事】《サステイナビリティーのその先へ⑧》えしかる屋プロデューサー 稲葉哲治さん㊤ ネイチャーポジティブに着目ニーズが個別化 ――エ...



24~25年秋冬トレンドチェック:結果 セーター、ショートコートが挽回

2024/12/25

 有力ショップに聞いた24~25年秋冬の結果は、長い夏、短い秋、急な冬と季節に翻弄(ほんろう)され続けたシーズンだった。本格的な冬物は11、12月の2カ月で勝負せざるを得なかった店が多い。自分にとって必要なもの、よ...



《この投稿で“バズり”ました》24年秋冬ヒット商品 熱量と個性で売り込む

2024/12/25

 SNSでの発信は、接客に次ぐ重要な業務になっている。ファンが多い販売員を増やすことは、商品をバズらせる近道にもなる。重要なのは熱量のある発信と個性を生かした多彩な見せ方。24年秋冬にバズらせて売った投稿者に、その...