《トップに聞く》ファイブワン社長 堀内信宏氏 周辺領域に事業拡大
2024/06/27
76年に創業したテキスタイルコンバーターのファイブワンは、卸だけでなく、都内のテキスタイル専門物流倉庫「エフクラウド」、栃木の刺繍工場「エフアンドステッチ」の運営など、テキスタイルに関わる様々な事業を手掛ける。父...
2024/06/27
76年に創業したテキスタイルコンバーターのファイブワンは、卸だけでなく、都内のテキスタイル専門物流倉庫「エフクラウド」、栃木の刺繍工場「エフアンドステッチ」の運営など、テキスタイルに関わる様々な事業を手掛ける。父...
25年春夏欧州メンズファッションウィークは、マリンの要素を背景にしたスタイルや、クラフトテクニックを取り入れたスタイルが広がった。ワークスタイルの新解釈も登場している。ファッションショーのあり方が大きく変わろうと...
イオンベトナムは、「進化を止めずに出店を進める」(古澤康之社長)として、立地、業態を広げながら大型施設数を拡大する。一方、非食品分野の専門店化の取り組みをさらに進め、収益性を高める。(田村光龍)【関連記事】イオン...
インドネシアの化繊産業は年間生産能力250万トン(21社)で、内訳はポリエステル短繊維78万5000トン(23年稼働率60%)、長繊維81万3000トン(65%)、ナイロン長繊維3万3000トン(55%)、レーヨ...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
レディスのブラックフォーマルの縫製工場の四ツ葉ドレス(山形県酒田市)。本社工場と縫製のラフィネ工場で、裁断から縫製、プレス、検品、ハンガー納品の一貫体制で、設立以来変わらない「品質と納期」に愚直に取り組み続けてい...
スペインのブランド「デシグアル」は、客層を広げるためのリブランディングを進めている。デザインの変更や既存店の改装、雑貨の強化などで、若年層の新規客を取り込んだ。23年(1~12月)の売上高はグローバルで前年比2ケ...
アパレルパーツ企業の最新業績がまとまった。前期と比較可能な企業の過半数が増収だった。おおむねコロナ禍明けの市況回復と見られる。とはいえ、昨年後半以降の企業の業績は、残暑や暖冬との影響で失速気味だ。損益は原燃料高や...
国内素材スタートアップが開発した新規サステイナブル繊維で、アパレル製品への採用事例が増えてきた。まだ価格がこなれていない上、糸・生地作りの難易度も高いため、高混率や多数のアイテムとまではいかないが、生地メーカーと...
藤崎(仙台市)は全館のカテゴリーバランスの是正に着手する。本館のある一番町三丁目地区の再開発計画が浮上しており、将来の建て替えに向けて面積、フロア編成の最適化など仙台エリアの百貨店としての在り方を仮説、検証してい...