ヤマトインターナショナル 共有する熱量。本部と現場一体に
2023/11/02
基幹ブランド「クロコダイル」のリブランディングに成果が出てきたヤマトインターナショナル。商品企画の刷新にとどまらず、本部と店頭が一体となった改革がポイントになった。【関連記事】ヤマトインターの新中期ビジョン 次世...
2023/11/02
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京都プリント産地で、生き残りに向けた様々な取り組みが始まっている。インクジェットプリントを活用した販路の開拓や、DX(デジタルトランスフォーメーション)による小ロット対応、事業変革など、次の時代に合わせた産地企業...
靴下製造販売のタビオとナイガイは11月1日、資本業務提携した。タビオはナイガイの発行済み株式(自己株式を除く)の9.84%を買い付け、12月下旬までに0.12%を追加取得し、ナイガイの筆頭株主となる。ナイガイはタ...
ここ数年、リバー仕立てのコートの需要が高まっている。暖冬傾向の日本では晩秋ごろから真冬の前まで、長く着られるアウターとして人気だ。【関連記事】《店頭で生かせる!素材3分レッスン 23~24年秋冬》ストレッチ 快適...
値札などのタグを洋服につけるひもやプラスチックのループ。地味だが無くてはならないタグループを企画・製造・販売するトップメーカーが、TSIグループのトスカバノック(東京)だ。1本にすればわずか数十銭から数円の商品だ...
河淳のライフスタイルブランド「ケユカ」のアパレルが売れている。コロナ下でも伸び、1~6月の売上高は既存店ベースで59%増、7月以降も好調で10月は上期以上に伸びた。アパレル比率の低い店の底上げなどで、さらに伸びる...
残業なし、出退勤自由、朝ヨガ、シェフによる社食。正社員だけでなく、パート雇用の子育て世代やシニア世代も活躍する。そんな自由で多様な働き方や職場環境を提供するのはプリント加工の坂口捺染(岐阜市、坂口輝光社長)。だが...
メンズインナーの市場規模は2300億円前後と推定される。今はユニクロが半分近い量的シェアを持つと言われるまでになった。この間、ブランドを展開するアパレルメーカーは長年縮小傾向が続いたが、ここにきて技術力やブランド...
ファッションニュースを日々閲覧しておりますと、よく目にするのがファッション誌凋落(ちょうらく)のニュース。ウェブ版のみで更新に変更するものもあれば、休刊という形を取る媒体もあります。メディアは収益を広告に依存する...
ビームスの「フェルメリストビームス」は「特別な服を見つける楽しさ」を提案するレーベルだ。ビームスウィメン原宿にある小部屋の1店舗だけで買える。23年で20周年を迎えた。「店には人とのつながりを生み出す役割がある」...