東京テキスタイルスコープ26年春夏 来場者が選ぶ、次のトレンドテキスタイルを発表
2025/05/28
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏内で行った、来場者の投票で次のトレンドを探る「ワッツネクスト・テキスタイル」の結果を発表した。1位は東レの「ウル...
2025/05/28
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏内で行った、来場者の投票で次のトレンドを探る「ワッツネクスト・テキスタイル」の結果を発表した。1位は東レの「ウル...
阪急阪神百貨店は、川西阪急を川西阪急スクエアに屋号変更し、5月16日に改装オープンした。収益構造の安定化と30、40代ファミリー層の獲得を主な狙いに、ほぼ全館が百貨店の構成から百貨店約6割、専門店約4割に切り替え...
繊研新聞社による「第8回ファッションECアワード」は、OMO(オンラインとオフラインの融合)を推進しながら、高い実績を上げるサイトがエクセレント賞に選ばれた。ブランド横断型サイトが揃ったのも特徴だ。フォーカス賞は...
引き続き注目が集まっている天然繊維。東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏では、春夏向けで特に引き合いが多い麻や綿に加え、シルクの提案も目立った。天然繊維を使うだけでなく、ラメ糸や箔(はく)プリントによる光...
中国でセレクトショップビジネスが普及し、およそ10年が経った。当社は毎シーズン、上海ファッションウィーク(FW)の合同展に参加している。その間、コロナや不動産バブル崩壊などを経験した。近年ライブ配信による販売が拡...
商社が開く展示会が変化している。全社の総合力を発揮する総合展や複数部門の連携のほか、アパレルにとどまらない新しい切り口を見せている。様々な領域をアピールして広がりを期待するほか、攻め切れていない分野の新規開拓を狙...
丸紅はファッションに特化したメタバース(インターネット上の仮想空間)アプリ「ウェアゴーランド」の機能を拡充し、提供を開始した。10代後半から30代前半の女性層に訴求して、デジタル空間での新しい市場を創出する。(北...
ルミネ池袋はレディスファッションの対象年齢を上げた「大人化」と販促の成果で、売り上げを伸ばしている。24年度(25年3月期)の売上高は314億4600万円(前期比8.9%増)で、2期連続で過去最高額を更新した。今...
5月14~16日に開催したテキスタイルビジネス商談会の東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏は、プリントや加工で視覚効果を出した薄くて軽い素材が目立った。独自技術で表面に変化を加えたテキスタイルが一堂に会し...
国内市場の縮小や円安を背景に、海外輸出に力を入れる企業が増えている。輸出で必須になるのが、他国ではまねできない日本ならではのこだわった物作りだ。海外産テキスタイルの品質が向上する中、繊細な風合いや日本の伝統的な技...