アパレル企業のDX、成果が得にくい理由とは? TSIからTISに転じた渡辺啓之氏に聞く
2024/09/27
DX(デジタルトランスフォーメーション)で目覚ましい成果を得ているアパレル企業は少ない。その理由は何なのか。新卒でNTTデータに入社、17年に参画したTSIでデジタル事業全般の執行役として中期経営計画の策定にも携...
2024/09/27
DX(デジタルトランスフォーメーション)で目覚ましい成果を得ているアパレル企業は少ない。その理由は何なのか。新卒でNTTデータに入社、17年に参画したTSIでデジタル事業全般の執行役として中期経営計画の策定にも携...
繊研新聞社の全国専門店アンケート調査によると、専門店はコロナ禍を経て採用意欲の高い状況が続いている半面、応募者の減少傾向が強まっている。今春は採用数が前年より増えた企業が、減った企業の倍近くになった。一方で全産業...
セレクトショップなど専門店5社は、販売員のサービス向上のための合同研修会を開いた。販売現場の人材育成や組織作り、働く上でのそれぞれの価値観について意見交換する場を設けた。 ビームスとユナイテッドアローズ、アバハウ...
【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】25年春夏パリ・ファッションウィーク(PFW)は、若手デザイナーに混じって実力派デザイナーのショーも行われた。透け感のある素材に花の刺繍を施したドレスやフラワープリントのドレスなど花...
【パリ=松井孝予通信員】無印良品は、「MUJILabo」(ムジラボ)を刷新、合わせてパリのフラン・ブルジョワ店を改装オープンした。ムジラボは、05年にベーシックな商品作りを追求する実験的プロジェクトとして開始。今...
国内産地を取り巻く状況は厳しさを増している。播州織産地ではコロナ禍前と比べて生産量が半減しており、アパレルからの受注量減少や原燃料の高騰、人手不足などの課題もある。各企業は生き残りをかけ、販路の拡大に乗り出してい...
パリ・ファッションウィーク前半は、日本人デザイナーのショーも相次いでいる。【関連記事】25年春夏パリ・ファッションウィーク ダンサーから発想したミニマルライン すっかりパリの常連となったアンリアレイジは、エアで膨...
アシックスジャパンは、会員サービス「ワンアシックス」を軸にしたCRM(顧客情報管理)で、好みに合わせた個別のアプローチに取り組んでいる。カジュアル系のスポーツスタイルや各種スポーツシューズ、ウェア、安全靴など幅広...
帝人フロンティアは、新事業開発室を新事業開発部に格上げするなど新規事業の創出に力を入れている。その中でも応援購入サービスのマクアケや楽天市場での販売、SNSを使った発信などDtoC(消費者直販)に挑戦するのが、〝...
ミズノは独自のポリエステル中わた繊維「テックフィル」と吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を複合した新中わた素材「テックフィルブレスサーモ」を開発した。「ダウンの保温性や軽さを意識して従来のテックフィルとブレスサーモを進...