《ワールドパーティー、コロナ禍を乗り越えて㊤》初めての挫折。見直しのきっかけ
2023/10/20
レイングッズメーカー、ワールドパーティー(大阪市)が業績を伸ばしている。24年1月期の売上高見込みは90億円以上と、2期連続で前期比40%以上の増収になりそうだ。コロナ禍で業績は大幅に落ち込んだが、インナーブラン...
2023/10/20
レイングッズメーカー、ワールドパーティー(大阪市)が業績を伸ばしている。24年1月期の売上高見込みは90億円以上と、2期連続で前期比40%以上の増収になりそうだ。コロナ禍で業績は大幅に落ち込んだが、インナーブラン...
アパレルECでよく報道される「販売スタッフの活用」。その中で特にタイトルに使われやすいのが「販売スタッフコーディネート経由の売り上げが全体の◯割を占める」というもの。ECでは一時、「オンライン接客」の名の下に、こ...
チャネルコーポレーションが提供する、CRM(顧客管理)接客チャットツール「チャネルトーク」が、世界で急成長している。チャネルトークは、オンライン上で客とのリアルタイムでの対話を重視することで、高いCVR(購買転換...
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「消費者と同世代で、市場を理解している人を抜擢(ばってき)し、需要に合った商品を開発して販売するのが原点であり、うちの一番の秘訣(ひけつ)」。こう話すのは村井博之社長だ。カリスマ販売員など「若くして成功した人たち...
バロックジャパンリミテッドは今年、ブランドの事業部長に30代女性社員の抜擢(ばってき)が続いた。いずれも順調な滑り出しで、新しいリーダーのもとでさらなる飛躍を期す。「有能な人、やる気のある人にチャンスをあげたい」...
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ベトナムのアパレル産業は製造拠点としてだけではなく、消費市場としても発展、注目されている。今回はベトナムの消費者の嗜好(しこう)から、主な購入チャネル、製品カテゴリー別の傾向、消費者の最新ニーズおよび今後の展望を...
ベトナムにおいて人気があるSCでは、ビンコムセンターやイオンモールが挙げられる。ホーチミンのビンコムセンターにはザラ、H&M、ギャップといったグローバルブランドを含めて250以上のブランドが出店している。...
現在、ベトナムで流通しているアパレル製品の大半はノーブランドかブランド品の偽物である。多くは中国から輸入され、アパレル小売り市場の76%を占めており、ブランド品は24%しかない。しかし、ここ数年で消費者は急速にブ...