《アパレル業績アンケートから㊦》ECは期待高いが伸び悩み
2024/08/27
新型コロナの鎮静化で人流が増え、実店舗への回帰が見られるが、オンラインの活用は欠かせない。経営課題や投資でもEC事業は上位に挙がっている。相互送客を狙うOMO(オンラインとオフラインの融合)の取り組みやネット専用...
2024/08/27
新型コロナの鎮静化で人流が増え、実店舗への回帰が見られるが、オンラインの活用は欠かせない。経営課題や投資でもEC事業は上位に挙がっている。相互送客を狙うOMO(オンラインとオフラインの融合)の取り組みやネット専用...
25~26年秋冬向け欧州素材見本市には、海外販路開拓を狙い新規も含め多くの日本企業が出展した。サステイナブル素材や日本ならではの合繊、デニム、独自加工など、海外に無い高付加価値テキスタイルに注目が集まった。(三冨...
パルグループホールディングス(HD)は8月1、2日、公益財団法人パル井上財団の設立10周年記念イベントとして、服飾を学ぶ専門学校生、大学生を対象に、「SDGs(持続可能な開発目標)体験プログラム」を、同財団と開催...
インド刺繍の服や雑貨を企画・販売するイトバナシ(奈良県五條市、伊達文香代表)は、インドのNGO(非政府組織)と協業し手工芸品の生産者や職人、女性労働者の支援に取り組んでいる。「つくる人とつかう人の暮らしを豊かに」...
国内ブランドにはない個性や、サステイナブルな物作りを進めるインポートブランドに注目が集まっている。円安の影響もありインポートの価格は高騰、国内ブランドとの価格差は広がっている。輸入卸各社にとっては難しい状況が続い...
三洋貿易は海洋プラスチック問題の原因となるオーシャンバウンド・プラスチック(OBP)をアップサイクルしたケミカル製品「#tide(タイド)」の日本国内での販売を進めているが、近く織物の在庫販売も開始する。OBPは...
セイコーエプソンは「ユイマナカザト」(中里唯馬)が6月末に披露した24~25年秋冬パリ・オートクチュールコレクションを、同社のデジタルプリントと「ドライファイバーテクノロジー」でサポートした。【関連記事】セイコー...
【関連記事】メーカーズシャツ鎌倉、コットンから国産で 製品化まで地域完結も構想秋に初めての製品 瀬戸内海に面する中国・四国地方の繊維企業が参画する「瀬戸内コットンベルト」構想。シャツ専門店のメーカーズシャツ鎌倉が旗...
TMプランテック(千葉県君津市)の「エクミール」は、インフルエンサーの北村風優さんがディレクターを務めるレディスブランド。23年秋冬に始まったばかりだが、今年5月にルミネエストで期間限定店を開くなど好スタートを切...
エコミットは、業界の際を越えた資源循環システム「リユースシフト」プロジェクトを打ち出し、その第1弾としてコスメティックブランド「シロ」を販売するシロとのPOC(概念実証)をスタートした。エコミットは「個社では難し...