SDGsを意識した事業活動 繊維・ファッション企業の95%が実施
2021/12/03
繊研新聞社は、児童労働をなくすための活動をしている認定NPO(認定特定非営利活動法人)のACE(エース)と共同で、繊維・ファッション企業を対象に「サステイナブル(持続可能)な調達に関するアンケート」を実施した。あ...
2021/12/03
繊研新聞社は、児童労働をなくすための活動をしている認定NPO(認定特定非営利活動法人)のACE(エース)と共同で、繊維・ファッション企業を対象に「サステイナブル(持続可能)な調達に関するアンケート」を実施した。あ...
エシカルジャパングループ(東京)は、エシカル(倫理的な)に特化したECサイト「エシカルコネクションズ」を12月3日、開設する。地球環境・人・社会・地域に配慮した考え方や行動を指すエシカルの価値がコロナ禍で再認識さ...
ファーストリテイリングは、サステイナビリティー(持続可能性)に関する30年までの達成目標とアクションプランを策定した。「ライフウェア=究極の普段着」のコンセプトを進化させ、「新しい産業」を目指す。サプライチェーン...
三栄コーポレーションは素材提供の一環として、技術優位性と特徴を持つ無水染色(原着)技術を採用するイーダイ(香港)と日本国内おける独占販売契約の締結に合意した。環境負荷の低い素材を通して、「よりサステイナブル(持続...
SDGs(持続可能な開発目標)やサステイナビリティー(持続可能性)を意識した経営があらゆる業種で不可欠となる中、繊維・アパレル・ファッション業界でも地球環境に配慮した事業運営は避けて通れなくなっている。とくに衣料...
気候変動課題の解決や脱炭素社会の実現など、「環境経営」を本格化し始めたワコールホールディングス。コーポレートコミュニケーション部で、サステイナビリティー推進担当を担うのは中堅女性社員の2人。アパレル業界で先行例の...
カスタムプロデュース(千葉県我孫子市)は11月から、米国オレゴン州生まれのブランケットブランド「ランプル」の販売を開始した。現在、東京・六本木のエストネーション六本木ヒルズ店で期間限定店を開設中で、22年春から日...
ニンジニアネットワーク(東京)のレディスブランド「リシュリュ」は、22年春夏からサステイナブル(持続可能)な物作りを強化する。春夏は「花と女性」をテーマに、自然を感じるリネン調やコットン素材のオリジナル生地を企画...
「天然素材を循環させ持続可能な循環型社会をつくろう」という理念の下、繊維・ファッション業界の事業者が中心となって、「天然繊維循環国際協会」(NICO、八木原保理事長)を設立した。課題となっていた回収の仕組みを作る...
アーバンリサーチがSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを強化している。今月から備品の扱いなどを見直し、シーズンを過ぎた商品(キャリー品)とハンガーの販売店舗を拡充する。異業種協働による廃棄衣料アップサイクルの...