北欧ブランド人気の理由 卸先と築く「信頼と実績」
2021/01/07
北欧ブランドが元気だ。コロナ禍の影響を受けるセレクトショップなどの小売店で、改めて必要不可欠な存在になっている。買いやすい価格帯やはやりの要素を程良く入れたデザインに加え、家や近所でも着やすい日常性が人気の理由。...
2021/01/07
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ブランド品宅配買い取りサービスのデファクトスタンダード(東京)は、大妻女子大学家政学部被服学科染色デザイン研究室と連携し、廃棄衣料を素材として活用してアップサイクルする取り組みを始めた。 同社は消費者が不用となっ...
21年春夏のプレス向け展示会が11月末から開催されている。コロナ禍を経て意識変化が進むなか、展示会もアポイント制を導入したり、人数制限をしたりといろいろ変化した。その中で特にインパクトがあったのは、ペットボトル飲...
町工場と商品を企画制作するデザイン事務所のピットアパット(大井雅人代表)は東京・墨田の創業70年の革小物工場、駒屋と組み、レジ袋専用の本革ポーチ「町工場さんかくポーチ」を開発した。クラウドファンディング「マクアケ...
エースは日本製トラベルバッグブランド「プロテカ」で、自動車メーカーのマツダと組み、車のバンパーをスーツケースに再利用する取り組みを開始した。サステイナビリティー(持続可能性)活動の一環。【関連記事】エース 働き方...
アダストリアは子会社アドアーリンクを設立した。生産から販売、その後のリペア・リユース・リサイクルなどを一気通貫で行い、アパレルのサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指す。販売する商品のすべてにおいてサス...
「ニーズは想定より速く拡大している」。生物由来の構造たんぱく質素材「ブリュード・プロテイン」(BP)を開発したバイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)。期待が高まるなか、関山和秀取締役兼代表執行役は「人の価値...
1型・1サイズなのに男女を問わずに着られる、しかも生地は使われなくなった在庫品を生かすことで、世の中からロスを減らす――。アバンダンティズム(愛知県岡崎市)が12月19日に発売したのはそんな服だ。「毎シーズンのよ...
店頭やECで、サステイナビリティー(持続可能性)を全面に出している商品が増えている。中でもオーガニックコットンは認知度が高いが、詳細の理解は浸透していない側面もある。オーガニックコットンに関わる取り組みを推進して...
最近、テレビCMでも聞かれるオーガニックコットン。皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。実は、誤解や知られていないことも多いのです。◇国際認証が必要 オーガニックコットンとは、「化学薬品を使用しないで栽培さ...