【ファッションとサステイナビリティー】サカエ ハンガー・カバーの完全リユース・リサイクル プラゴミを出さず資源を循環
2021/01/27
サステイナブル(持続可能性)な販売・物作りを考える上では、素材や製造工程だけでなく、サプライチェーン全体における取り組みが必要不可欠だ。物流、店頭用ハンガーにおいてもリユース・リサイクルの取り組みが進みつつある。...
2021/01/27
サステイナブル(持続可能性)な販売・物作りを考える上では、素材や製造工程だけでなく、サプライチェーン全体における取り組みが必要不可欠だ。物流、店頭用ハンガーにおいてもリユース・リサイクルの取り組みが進みつつある。...
ゴールドウインが地球環境保護に向けた取り組みを強化している。スパイバーと共同で進める次世代新素材「構造タンパク質素材」では、実用化・量産化に向けた動きを加速。渡辺貴生社長は「人類が地球で存在するには、新たなテクノ...
オフプライスストア(OPS)が広がってきた。アメリカ発祥の業態で19年から国内でも目立ち始め、20年秋以降さらに勢いづいた。今春は各社が出店拡大や売り場の改装を予定している。アウトレットストアが自社の在庫を販売す...
日本の合繊メーカーが製造販売する人工皮革への関心が世界的に高まっている。〝ビーガンレザー〟の呼び方に象徴される動物愛護の流れに加え、各社はリサイクル原料や植物由来原料を使った人工皮革の開発に力を入れ、サステイナブ...
マツモトキヨシホールディングスはPB「マツキヨ」で、ポケットエコバッグの「マツキヨリップ」と「カラフルスラッシュ」を、1月22日から全店及びオンラインストアで販売する。PBのエコバッグは今回が第2弾。20年4月に...
果実の収穫後に廃棄されてきた膨大な量のパイナップルの葉を有効活用した繊維事業が始動している――。日本一の生産地、沖縄県のフードリボン(宇田悦子社長)は台湾、フィリピン、中国、インドなどのアジア諸国・地域と連携し、...
量販店や専門店チェーンを主販路とするレディスアパレルメーカーがサステイナブル(持続可能な)対応を強めている。従来製品と比べるとコストがかさみ、ビジネスベースに乗せるのは簡単ではないものの、「2030年には店頭のほ...
エアークローゼットは、アパレルのサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向けた取り組みを強化している。将来的には「〝サーキュラーファッション〟のプラットフォームを目指す」考えだ。 同社は、月額ファッションレン...
スイゼンジノリ、桐、お茶の実…。天然系の様々な成分を練り込んだユニークな繊維の打ち出しが目立ってきた。発熱機能を持った肌着などが行き渡るなか、注目を引く切り口で、たんす在庫に無い商品をアピールしようとしている。S...
米国拠点のNPO(非営利組織)テキスタイル・エクスチェンジは、20年オーガニックコットン市場リポートの中で、18~19綿花年度(18年8月~19年7月)の世界のオーガニックコットン生産高が、前年度比31%増の23...