コラム

《めてみみ》物作りの新たな視点

2022/08/23

 イタリアのファクトリーブランドを卸売りしている会社が、コロナ禍を機に国産のオリジナルブランドを始めた。上質な素材ときちんとした縫製で仕立てた服を企画した。出来はすこぶる良く、セレクトショップや百貨店に売れた。 た...

もっとみる



《視点》常識は変わる

2022/08/23

 80、90年代のテレビドラマにはまっている。「ふぞろいの林檎(りんご)たち」は、登場人物たちの本音のやり取りが面白い。「愛」といった照れ臭いテーマもストレートに扱い、本音を隠さないセリフに心が動かされる。「北の国...



《めてみみ》故郷を再発見

2022/08/22

 実家(茨城県北部)の近くにおしゃれなグランピング施設ができたと聞いて驚いた。コロナ下で実家に帰省する機会がほとんどなく、今年の正月に日帰りでちょっと顔を出したくらい。しばらく実家でのんびりすることが少なかったので...



《めてみみ》長い視点、深い視点

2022/08/19

 「本当に欲しいものを吟味して買う傾向が強く見られた」「セール商材よりもプロパー商材を購入する率が高かった」「良いものがあれば正価品を買うという状況に変化」。7月に全館セールを実施したファッションビル・駅ビルから届...



《めてみみ》効率化のために

2022/08/18

 日本ショッピングセンター協会(SC協会)は、テナントが営業終了後にディベロッパーに対して行う、売り上げ報告の「効率化に向けた提言」をまとめた。テナント、ディベロッパー双方から求める声が多く、DX(デジタルトランス...



《視点》鹿児島紡績所

2022/08/18

 先日、日本の近代紡績発祥の地である鹿児島紡績所跡を訪れた。慶応3年(1867年)に完工したもので、「英国から輸入した蒸気機関と紡績機械を使って大量生産する、日本の産業革命の起点」という場所だ。紡績は当時の最先端産...



《私のビジネス日記帳》環境配慮はコストにあらず 下地毅

2022/08/17

 前回は、生まれ育った沖縄・宮古島の話をしました。何もなかった小さな島が今や外資系ホテルが参入する一大リゾート島に。複雑な感情ではありますが、バランスの取れた発展と健全さの融合、それこそサステイナビリティー(持続可...



《めてみみ》みけつくに

2022/08/17

 淡路島は古代から平安時代にかけて御食国(みけつくに)と呼ばれた。京都の朝廷に、海産物を中心とした御食料(みけりょう)を貢いだ美食の地として名高い。今も明石海峡大橋経由の京阪神からのアクセスも良く、週末には海や山の...



《視点》きしめん愛

2022/08/17

 よその人からは、名古屋人は毎日きしめんを食べていると思われているが、そんなことはない。きしめんへの愛はあっても、常食にはしていない。 理由はきしめんを食べるという選択肢が狭まったこと。きしめん専門店を見かけなくな...



《めてみみ》カプセルワードローブ

2022/08/16

 最近は「カプセルワードローブ」というらしい。自分に必要な服を決めて所有する枚数を絞り、シーンに合わせて組み合わせて着ることで、仕事もプライベートもそれだけで済ませる。だから毎シーズン、新しい服も買い足さずに済む、...